スーパーリーグにおすすめの最強ポケモン
スーパーリーグにおすすめの最強ポケモンをランキング形式で紹介。
その他のポケモンランキング記事は以下のリンクを参照してください。
なお、スーパーリーグとハイパーリーグはCP制限のあるトレーナーバトルのため、ジムやレイド、マスターリーグとはポケモンの強さの指標が異なります。
“CP制限下で強いのはどのようなポケモンなのか”は下記リンク先で解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。
スーパーリーグSランク最強ポケモン
汎用性が高く、弱点が少なく耐性が多い、さらに耐久値※も高い、そして覚える技の性能が良いとCP制限下で重要視されるすべての要素が高水準なポケモンをSランクとしています。
※本記事では攻撃種族値のことを“攻撃値”、HPや防御の種族値をまとめて“耐久値”としています。
このポケモンは相性有利・等倍の相手はもちろん、不利なタイプが相手でも打ち勝ってしまう実力を持ちます。
相手の手持ちにそのポケモンへの対抗策がない場合は、パーティを半壊できるほどの性能を持ち合わせてもいるので、対策が必須なポケモンと言えるでしょう。
スーパーリーグAランク最強ポケモン
汎用性・耐久性・技性能を比較した時、総合的はSには劣りますが、Sランクに匹敵する独特な性能を持ったポケモン。
パーティの中心、もしくはSランクポケモンの補填として活躍できるポテンシャルを持つポケモンがAランクです。
スーパーリーグBランク最強ポケモン
スーパーリーグ活躍できる素質はあるものの、上位ランクと比べて種族値や覚える技の差であと一歩及ばないポケモンをBランクに設定。
また、相手が繰り出すタイプによっては一点突破できたり、対策が必須な上位ポケモンを抑えられるなど、ハマれば強いポケモンもピックアップしています。
スーパーリーグのおすすめパーティ
オーロット軸パーティ
オーロット&マリルリの相性が抜群!
オーロットは攻撃面・耐久面ともに優秀で、ゴーストタイプ技の「シャドークロー×シャドーボール」で多くのポケモンに対し安定してダメージを与えられる強力なポケモンです。
ただし、悪・炎タイプなど弱点はやや多めですが、そこを同じくスーパーリーグ最強ポケモンの一角であるマリルリで補完。
この2匹で広範囲のポケモンを相手取ることが可能なので、ランクを上げたい場合におすすめの組み合わせです。
毒タイプ対策にガラルマッギョを採用
上記の2匹を運用する場合、毒タイプポケモンへの対策が必要。
そのため、最後の1枠には毒タイプ対策として有効なガラルマッギョを編成するのがおすすめです。
チャーレム軸パーティ
エースのチャーレムを活躍させよう
強力なノーマル技「カウンター」を使用でき、かつ「グロウパンチ」で攻撃力アップが狙えるチャーレムは、場に居座れる時間が長いほど活躍します。
その状況を作り出すべく、チャーレムが苦手とするフェアリー・ゴーストタイプなどのポケモンをトリデプスやヤミラミであらかじめ処理するように運用するパーティ編成。
相手の初手や2番目に繰り出したポケモンから相手側のパーティ編成を推察する必要があり運用難易度は高めですが、使いこなせば多くのパーティに対して安定して戦えます。
スーパーリーグおすすめポケモン評価
トリデプス
トリデプスのCPと種族値
HP |
155 |
504位/866匹 |
---|
攻撃 |
94 |
786位/866匹 |
防御 |
284 |
8位/866匹 |
最大CP |
1539 |
543位/866匹 |
トリデプスの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
E | D | S | E | E |
高防御値と多くの耐性を持つ
トリデプスのHPは平均並みですが、全ポケモン内でも圧倒的な防御値を誇るため、被ダメージを大きく軽減しながら戦い続けられます。
一方で攻撃値の低さが目立ちますが、CP制限のあるスーパーリーグでは攻撃力よりも耐久力が重視される傾向にあります。9つの耐性を持つことも相まって、相手が繰り出すポケモンによっては1匹で相手パーティを半壊させることが可能です。
対策されると脆い
高い防御性能の反面、
W弱点が格闘と地面の2つ、さらにスーパーリーグでも採用されやすい「
マリルリ」や「
ナマズン」などが持つ
水技も弱点に該当。
有利な相手にはめっぽう強いトリデプスですが、
弱点を突かれると脆いのは否めないので、パーティには弱点をカバーする相性補完となるポケモンを必ず編成しましょう。
おすすめ技構成
技構成は比較的性能が良い
岩技をメインにしましょう。
炎や飛行ポケモンに強くなり、パーティに草タイプのポケモンがいても、弱点を突かれることなく安心して投入可能に。
また、ゲージ技2を「
かえんほうしゃ」にすれば、岩技では弱点を突けない草や鋼タイプへもダメージを与えやすくなり、相手がトリデプスを出してきても対応できます。
トリデプスが有利なポケモン
トリデプスが苦手なポケモン
マリルリ
マリルリのCPと種族値
HP |
225 |
63位/866匹 |
---|
攻撃 |
112 |
699位/866匹 |
防御 |
152 |
368位/866匹 |
最大CP |
1588 |
536位/866匹 |
マリルリの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
E | D | S | C | D |
HPがかなり高い耐久性
マリルリは耐性を7つと多く持ち、HPがかなり高いポケモン。
弱点の電気と草、毒技を使う苦手なポケモンに当たらなければ、持ち前の耐久性の高さでゴリ押しが可能。
対応力が高い
さらに「
じゃれつく」や「
れいとうビーム」も覚え、比較的弱点の少ないドラゴンタイプにも対応できるのが強み。
そして「
れいとうビーム」はくさタイプへの反撃手段として使えるので、
弱点タイプにも立ち向かえる対応力の高さが売りです。
おすすめ技構成
通常技を「
いわくだき」にすると鋼タイプに対して優位に立てますが、「
あわ」は与えるダメージ、獲得エネルギー量共にトップクラスの優秀な技なので変える余地はありません。
また「
あわ」を外すとタイプ一致の水技で攻められなくなるので、「
ハイドロポンプ」を採用しないことを含めて「
あわ」一択となります。
マリルリが有利なポケモン
マリルリが苦手なポケモン
エアームド
エアームドのCPと種族値
HP |
163 |
434位/866匹 |
---|
攻撃 |
148 |
513位/866匹 |
防御 |
226 |
45位/866匹 |
最大CP |
2108 |
395位/866匹 |
エアームドの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
D | B | A | E | E |
耐性が驚異の10個
高めの防御値且つ、鋼タイプ特有の優秀な耐性により、
耐久性能がとても高いポケモン。
耐性の数は同じ鋼ポケモンの「
トリデプス」を超える10個。さらにW弱点を持たない分相手を選びにくくなったので、等倍同士の戦いでも
有利に立ち回りやすくなっています。
おすすめ技構成
通常技の性能は2つとも平均的。パーティ編成時のタイプ相性で
有利をとりたい相手によって変えましょう。
「
はがねのつばさ」はピクシーなどのフェアリーや岩タイプにも有利に戦えるように、「
エアスラッシュ」は技が強力な草や格闘ポケモンを楽に倒せるようになります。
エアームドが有利なポケモン
エアームドが苦手なポケモン
クレセリア
クレセリアのCPと種族値
HP |
260 |
20位/866匹 |
---|
攻撃 |
152 |
498位/866匹 |
防御 |
258 |
15位/866匹 |
最大CP |
2857 |
176位/866匹 |
クレセリアの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
D | - | B | S | C |
驚異の耐久力を持つエスパーポケモン
エスパー単タイプの伝説のポケモン。
レイドで手に入れた個体はいずれもCP1,500をオーバーするため、スーパーリーグへの使用には交換による個体値厳選の必要があります。
ただし、エスパー単タイプゆえの弱点の少なさと覚える技が高性能、何より圧倒的な耐久値を持つため、多くのポケモンに対して投入できます。
格闘タイプに有利
格闘タイプにはチャレームのような「
カウンター」と「
グロウパンチ」の組み合わせを持つ強力なポケモンが存在。
しかしクレセリアは格闘技を軽減ができるだけでなく、高性能なエスパー技で大ダメージを狙うことも可能。
ドクロッグや
チャーレムなど、
格闘技で生きるポケモンの長所を潰すポケモンと言えるでしょう。
おすすめ技構成
通常技はダメージ効率も高く、エネルギーチャージも優秀な「
ねんりき」がベスト。
等倍同士のバトルでは
ダメージ量で有利に立ちやすく、相手の負担も大きくなります。
ゲージ技はいずれも高威力でチャージ量は重め。
ただし耐久力が高いので、撃てる機会は多く与ダメージに期待できます。
基本的にどの技でも活躍できますが、ドラゴンや草タイプにも刺さる「
オーロラビーム」が良いでしょう。
クレセリアが対策可能なポケモン
ナマズン
ナマズンのCPと種族値
HP |
242 |
34位/866匹 |
---|
攻撃 |
151 |
502位/866匹 |
防御 |
141 |
436位/866匹 |
最大CP |
2075 |
409位/866匹 |
ナマズンの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
E | D | C | D | E |
弱点は草一つ
ナマズンの弱点は草タイプのみのため、大半が等倍以下な事とHPの高さも相まって耐久面で優秀なポケモン。
ただし唯一の弱点である草タイプはW弱点かつ優秀な技が多め。
草技は「
マリルリ」対策として採用率が高く、マリルリを採用せずとも避けて通れない道なので、ナマズンを採用時は
草技に耐性があるポケモンも一緒に編成しましょう。
環境上位陣の対策に起用しやすい
地面技(「マッドショット」と「どろばくだん」)はレジスチルやトリデプス、氷技(ふぶき)はチルタリスやトロピウス対策に有効。
後者は地面技がW耐性となるので、相手のシールド残数によっては為す術もなく瀕死に陥る可能性があるものの、現環境で活躍する場面が多いポケモンです。
おすすめ技構成
「
マッドショット」は地面技の中でもエネルギー増加量がトップクラス。
ゲージ技1の「
どろばくだん」もエネルギー消費量が少なめなので、比較的素早く連発できます。
もう一方のゲージ技2にはドラゴンや飛行ポケモン対策に「
ふぶき」を採用するのがおすすめ。
「
どろばくだん」に比べると発動速度は遅めですが、天敵である草タイプにも一矢報いることができます。
ナマズンが対策可能なポケモン
ピクシー
ピクシーのCPと種族値
HP |
216 |
86位/866匹 |
---|
攻撃 |
178 |
356位/866匹 |
防御 |
162 |
312位/866匹 |
最大CP |
2437 |
286位/866匹 |
ピクシーの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
C | B | C | C | E |
対ドラゴンキラーとして活躍
フェアリーポケモンのピクシーはドラゴン技にW耐性を持つため、他のポケモンなら通常技「
りゅうのいぶき」でゴリ押しされるところ、高耐久と耐性でびくともしません。
等倍相手にも押し負けない耐久性とゴリ押し力
「
あまえる」のダメージ効率がとても高いため、有利タイプ以外の等倍相手でもゴリゴリHPを削れます。
高い耐久性も相まって
ゴリ押しできるので、等倍相性で戦うことになりやすいスーパーリーグにおすすめの性能を有します。
おすすめ技構成
ゲージ技はフェアリー同士で戦った時有利になる「
コメットパンチ」がおすすめ。
必要なエネルギーが覚える技の中で一番低いので、シールドを破壊するのにも適しています。
もう一方はタイプ一致の「
ムーンフォース」で良いでしょう。
「
あまえる」で十分削った後のダメ押しとして利用可能です。
ピクシーが対策可能なポケモン
レジスチル
レジスチルのCPと種族値
HP |
190 |
201位/866匹 |
---|
攻撃 |
143 |
537位/866匹 |
防御 |
285 |
7位/866匹 |
最大CP |
2447 |
281位/866匹 |
レジスチルの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
C | - | A | A | D |
高火力ゲージ技を素早く出せる技構成
スーパーリーグは耐久性的に専らゲージ技ではなく、主に通常技でダメージを削る戦いになります。
その中でレジスチルは、エネルギー獲得効率が高い「ロックオン」を覚えられるため、出が遅くなりがちな高威力ゲージ技を素早く発動可能。
高い耐久性とマッチ
ゲージ技発動にエネルギーを溜めても、使う前に瀕死になっては元も子もありませんが、その耐久性から相手が弱点タイプでもなければ3~4回以上はゲージ技を発動可能。
序盤に繰り出してシールド使用を促すも良し、シールドを使い果たさせた終盤でゲージ技を必ず通すのも良しと、パーティに組み込みやすいポケモンです。
おすすめ技構成
「ロックオン」でエネルギーを素早く溜めて、「ラスターカノン」に繋げるのが基本戦術。
鋼と格闘は一部有利タイプが重なりますが、基本はタイプ一致の「ラスターカノン」を用いて、ノーマルと悪、鋼タイプには「きあいだま」を使いましょう。
レジスチルが対策可能なポケモン
上記ポケモンをクリックすると、本記事内にあるスーパーリーグでのおすすめ理由に移動します。
フシギバナ
フシギバナのCPと種族値
HP |
190 |
201位/866匹 |
---|
攻撃 |
198 |
257位/866匹 |
防御 |
189 |
163位/866匹 |
最大CP |
2720 |
214位/866匹 |
フシギバナの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
B | B | A | A | C |
ハードプラントが強力
フシギバナは種族値が全体的に190前後と、高性能なバランスの良いポケモン。
ステータス面は際立って優秀というわけではありませんが、技性能がトップレベルに強力。
特にゲージ技が
コミュニティ・デイで覚えられた「
ハードプラント」の場合は高威力の技を素早く撃てるため、
水・地面タイプには驚異の存在です。
なお、同タイプのジュカインに攻撃の速さ
※では負けますが、
耐久力と安定性で勝っています。
※ジュカインが覚える通常技「れんぞくぎり」は全技の中でもトップクラスのエネルギー効率を持つ
おすすめ技構成
「
つるのムチ」はダメージ効率、「
はっぱカッター」はエネルギー効率。
性能は違いますが、ナマズンやマリルリなど仮想的にはいずれも大ダメージを与えることが可能。
できるだけ多くハードプラントを連射したい場合は「つるのムチ」を採用しましょう。
フシギバナで対策可能なポケモン
リザードン
リザードンのCPと種族値
HP |
186 |
252位/866匹 |
---|
攻撃 |
223 |
151位/866匹 |
防御 |
173 |
249位/866匹 |
最大CP |
2889 |
169位/866匹 |
リザードンの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
B | C | C | B | C |
耐性が多めの炎ポケモン
炎・飛行タイプのため弱点が3タイプと少ないだけでなく、7タイプを軽減できる優秀な耐性を持ったポケモンです。
ただし、攻撃種族値が高いために低いレベルのうちにCPが上がりやすく、1500代ではステータスが中途半端。
等倍攻撃を受け続けると簡単に倒れてしまうこともありますが、有利な相手にはとことん有利と使いみちが極端なポケモンといえます。
おすすめ技構成
コミュニティ・デイで御三家が覚えるゲージ技はどれもダメージ効率が高く、「
ブラストバーン」を使う炎ポケモンの中では、リザードンの耐久性が優秀。
「
ドラゴンクロー」は炎技がいまひとつなタイプに使っていきましょう。
リザードンが対策可能なポケモン
カメックス
カメックスのCPと種族値
HP |
188 |
245位/866匹 |
---|
攻撃 |
171 |
392位/866匹 |
防御 |
207 |
91位/866匹 |
最大CP |
2466 |
273位/866匹 |
カメックスの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
C | C | C | C | C |
耐久力と技性能が高いポケモン
水単タイプのカメックスは
ナマズンや
マリルリほどではないですが、耐性面が良いので
広範囲の相手と戦えるポケモン。
ダメージ効率の良い「
ハイドロカノン」をテンポよく発動でき、
短時間で大ダメージを稼げます。
マリルリ対策で処理されてしまう
マリルリやナマズン対策のついでに倒されてしまいがちなので、パーティ内で他ポケモンとの相性補完などケアが必要です。
おすすめ技構成
速射性能と威力がトップクラスの「
ハイドロカノン」を採用しない理由はありません。
極めて短い時間で連発ができ、水技の通りも良いため与ダメージには困りにくいですが、水ポケモン対策の草タイプには効かないので注意しましょう。
カメックスで対策可能なポケモン
ブラッキー
ブラッキーのCPと種族値
HP |
216 |
86位/866匹 |
---|
攻撃 |
126 |
620位/866匹 |
防御 |
240 |
27位/866匹 |
最大CP |
2137 |
387位/866匹 |
ブラッキーの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
E | D | A | A | E |
エスパーに強い高耐久ポケモン
攻撃値は低めの代わりに耐久値が高いと、CP制限下のスーパーリーグで適正が高いステータスの持ち主。
なかなか倒されない場持ちの良さから、時間をかけて相手への負担を大きくすることが可能。
クレセリアなどエスパーポケモンに対してタイプ相性で攻守有利のため、一方的にダメージを与えて勝てます。
格闘ポケモンには要注意
悪タイプ以外の技はレガシー技の「
とっておき」しか覚えないので、悪技が効かないタイプは天敵。
特にほとんどの技が軽減される格闘ポケモンからは、ダメージ効率が優秀な「カウンター」や積み技の「グロウパンチ」の餌食にされます。
「グロウパンチ」は使う度に攻撃力が上がる技ですが、耐久性が高いブラッキーを利用され、
パワーアップされかねないのは最大の注意点です。
おすすめ技構成
技性能に大差ありません。
「
とっておき」はレガシー技なので、覚えてる場合は消さないように注意。
ブラッキーで対策可能なポケモン
キングドラ
キングドラのCPと種族値
HP |
181 |
273位/866匹 |
---|
攻撃 |
194 |
278位/866匹 |
防御 |
194 |
143位/866匹 |
最大CP |
2641 |
232位/866匹 |
キングドラの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
D | D | C | C | E |
優秀な耐性を持つドラゴンタイプ
キングドラはドラゴンと水タイプのため、弱点が2タイプと少なめ。
水が不利な草タイプも等倍で受けられるため、草タイプに対抗できる水タイプとして運用できます。
優秀な通常技で負担をかける
等倍範囲が広く
ダメージ効率がトップクラスの通常技「
りゅうのいぶき」をタイプ一致で放てるのが最大の特徴。
短時間で大きなダメージを稼ぐことができ、受ける相手の負担は非常に大きめ。中途半端な耐久のポケモン相手ならば大きくHPを奪えるでしょう。
おすすめ技構成
「
りゅうのいぶき」をタイプ一致で撃てるのはドラゴンタイプの特権とも言えます。広い等倍範囲で
数多くのポケモンを相手に負担をかけていきましょう。
なお、キングドラが覚えるゲージ技はどれもエネルギー消費量が多いので、メインウェポンは「
りゅうのいぶき」となります。
キングドラが対策可能なポケモン
チャーレム
チャーレムのCPと種族値
HP |
155 |
504位/866匹 |
---|
攻撃 |
121 |
645位/866匹 |
防御 |
152 |
368位/866匹 |
最大CP |
1431 |
565位/866匹 |
チャーレムの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
E | E | S | C | E |
バトル中に火力が上がっていくポケモン
チャーレムはレベル40になってもCPが1,500に届かない(個体値MAXでも)ほど低い種族値のポケモンですが、覚える技がどれも優秀。
特に技を発動する毎に攻撃力がアップする「
グロウパンチ」を覚えられるのが強みで、獲得エネルギーとダメージ効率が高い「
カウンター」との併用により、自信の攻撃力を素早くアップ。
低い攻撃種族値でも
他を圧倒するほどのアタッカーへ変貌します。
鋼や格闘タイプへの対策に
チャーレムのもうひとつの特徴は、格闘ポケモンが苦手なエスパー技の被ダメージ倍率が等倍になること。
ただし、格闘技がエスパー相手にこうかいまひとつなのは変わらないので、率先して投入するほどではありません。
効果抜群で攻められる対鋼や岩相手に繰り出しましょう。
おすすめ技構成
前述したように
「カウンター×グロウパンチ」は鉄板。
タイプ一致の「
サイコキネシス」を採用する手もありますが、エスパー技の場合はミラーマッチ
※において不利になります。
「
れいとうパンチ」ならばミラーマッチだけでなく、ドラゴンや草タイプにも有利。
さらに
消費エネルギーが低いため、耐久性の低さからゲージ技を少しでも早く発動したい、チャーレムに最適な技となります。
チャーレムが対策可能なポケモン
ジュカイン
ジュカインのCPと種族値
HP |
172 |
354位/866匹 |
---|
攻撃 |
223 |
151位/866匹 |
防御 |
169 |
274位/866匹 |
最大CP |
2757 |
203位/866匹 |
ジュカインの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
B | D | C | C | E |
リーフブレードが強力
攻撃力が高いため、CP制限下のスーパーリーグでは総合的なステータスがやや低めになりますが、
ゲージ技発動までのスピードが早いというアドバンテージを持ちます。
覚える技がすべて対人戦で使いやすい点もあり、特に「
リーフブレード」は消費エネルギーが最低且つ高威力という破格の性能です。
対水や地面対策に適任
「
マリルリ」や「
ナマズン」といった水タイプのポケモンに相性面で圧倒的に有利。
相手よりも早くゲージ技を打てる場面が多く、終始
安定したバトルができるでしょう。
おすすめ技構成
いずれの通常技もエネルギー獲得効率が高く優秀ですが、「
れんぞくぎり」の方がやや効率は上。
耐久ステータスに不安のあるジュカインは、倒されるまでに多くの「
リーフブレード」(または「
つばめがえし」)を打つのが最大の仕事となります。
したがって、通常技とゲージ技ともに
エネルギー効率がもっとも良い技構成がベストです。
ジュカインが対策可能なポケモン
チルタリス
チルタリスのCPと種族値
HP |
181 |
273位/866匹 |
---|
攻撃 |
141 |
548位/866匹 |
防御 |
201 |
113位/866匹 |
最大CP |
2004 |
429位/866匹 |
チルタリスの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
D | D | B | C | E |
優秀な耐久を持つドラゴン
HPと防御種族値がいずれも高い耐久型のドラゴンポケモン。
多くのタイプに等倍で攻撃できるドラゴン技をタイプ一致で使えるため、使い勝手の良い汎用性の高さが売りといえます。
W弱点の氷技に注意
高い耐久性を誇るとは言え氷技はW弱点になるため、相手によってはあっけなく倒れてしまうことも。
ドラゴン技でゴリ押しするだけでなく、どのポケモンがチルタリスの弱点タイプの技を覚えるのか把握して、臨機応変に交換していくのがおすすめです。
おすすめ技構成
通常技の「
りゅうのいぶき」は与ダメージと獲得エネルギー効率がどちらもトップクラス。
広い等倍相性も含めて採用しない理由はありません。
ゲージ技はエネルギー消費の少ない「
ゴッドバード」で対格闘や草タイプへの突破口に。
「
りゅうのはどう」は弱点を突けない相手に使っていきましょう。
チルタリスが対策可能なポケモン
デオキシス(ディフェンス)
デオキシス(ディフェンスフォルム)のCPと種族値
HP |
137 |
639位/866匹 |
---|
攻撃 |
144 |
530位/866匹 |
防御 |
330 |
2位/866匹 |
最大CP |
2274 |
352位/866匹 |
デオキシス(ディフェンスフォルム)の活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
C | - | A | B | D |
トップクラスの防御種族値
全ポケモンでもトップクラスの防御値を持っており、防御値だけならトリデプスを1回り上回るポケモン。
HPがかなり低いため、総合的にみるとトリデプスよりも耐久性は低いのですが、攻撃値が若干上回っているので与えられるダメージは同程度です。
単タイプで弱点・耐性ともに少ない
弱点は3タイプで、軽減できるのは2タイプと等倍で受けられる範囲が広め。
しかし強力な技が揃うエスパーと格闘に対して耐性があることにくわえ、「カウンター」や「サイコブースト」などトップクラスに優秀な技が扱えるため、技性能では有利に立てる場面が多くなっています。
おすすめ技構成
通常技はタイプ一致のエスパー技より、ダメージ効率がトップクラスに優秀な「
カウンター」を採用しましょう。
通常技でも十分なダメージを短時間で与えることができるため、
十分なダメージソースになります。
また、ゲージ技の「
サイコブースト」は少ないエネルギーで連発できる技。
「
カウンター」との組み合わせならば相手のダメージと自身のエネルギーが溜まりやすく、
一発撃つまでに大きなダメージが期待できます。
デオキシス(ディフェンス)が対策可能なポケモン
ドクロッグ
ドクロッグのCPと種族値
HP |
195 |
193位/866匹 |
---|
攻撃 |
211 |
203位/866匹 |
防御 |
133 |
489位/866匹 |
最大CP |
2488 |
267位/866匹 |
ドクロッグの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
D | E | B | C | E |
技が優秀な格闘アタッカー
耐久力は低めですが、ダメージ効率が高い通常技の「
カウンター」で
等倍以上の相手に大ダメージを与えられます。
耐久値が低いのでエスパー技を使う相手に倒されやすいものの、格闘技が効く相手や等倍以下で受けられる相手には強く出ることができます。
対トリデプス要員に
格闘技がW弱点のトリデプスからは致命的な有効打がないので、一方的に攻めることができます。
そのほかにも厄介な鋼タイプの処理にも使えますが、格闘技が効いても弱点を突いてくる相手には返り討ちにあうので注意。
おすすめ技構成
ダメージソースとなる「
カウンター」を通常技に、ゲージ技には一撃が大きい「
ばくれつパンチ」と、出が早い「
どろばくだん」を採用。
役割対象であるトリデプスには格闘技がW弱点。
格闘を受けに交代されたエスパーやゴーストには「
どろばくだん」を打ちましょう。
ドクロッグが対策可能なポケモン
アローラガラガラ
アローラガラガラのCPと種族値
HP |
155 |
504位/866匹 |
---|
攻撃 |
144 |
530位/866匹 |
防御 |
186 |
176位/866匹 |
最大CP |
1835 |
463位/866匹 |
アローラガラガラの活躍場面
ジム/レイド系 | トレーナーバトル |
攻撃 | 防衛 | スーパー | ハイパー | マスター |
E | E | B | E | E |
格闘技を透かせるゴーストポケモン
ゴーストと炎の複合タイプであるアローラガラガラは、技性能が優秀なエスパー・草・格闘タイプに対して有利な耐性を持っています。
特に
格闘技のダメージを大きく軽減が可能。「
グロウパンチ」などの積み技を打たれても大きな痛手になりにくく、常に有利に戦えます。
防御種族値もかなり高い
防御種族値が高く、等倍以下の攻撃ではなかなか倒されません。
耐性が9つと多いのも利点ですが、弱点は水や地面などメジャータイプを含む5つ。有利不利がはっきりしているため、パーティにはアローラガラガラの補填ができるポケモンを入れるのがおすすめ。
おすすめ技構成
通常技はエネルギーチャージが早い「
たたりめ」が良いでしょう。
ただし、ダメージ量は高くないため、ゲージ技で攻めていく必要があります。
そしてゲージ技は、等倍範囲が広くエスパーに刺さる「
シャドーボール」と素早く撃てて電気や炎タイプに刺さる「
ホネこんぼう」がおすすめ。
アローラガラガラが対策可能なポケモン
スーパーリーグ最強ランキングの評価基準
スーパーリーグで使用できるポケモンはCP1,500以下に限られます。
レイドバトルでのゲットなど固定レベルでしか出現せず、ゲット時の最低CPが1,500を超える一部伝説のポケモンは使用できません。
耐久寄りのポケモンに適正がある
攻撃値が高めだと低いレベルでCP1,500を超えやすく、総合的なステータスも低めになります。
相性等倍同士のバトルでは耐久値が高い方が有利になるので、耐久値の高さを評価しています。
耐性の多さを評価
鋼タイプなど耐性の多いポケモンは、広い範囲で相手に有利を取りやすいポケモンと言えます。
軽減できるタイプが多いことは、投入できる場面が多いことに繋がるため、相手の繰り出すポケモンが不明なトレーナーバトルでは重要視される部分です。
技性能が高いポケモンが有利
CP制限があるスーパーリーグで採用されるポケモンの攻撃値はそれほど高くないため、技の性能がバトルの勝敗に大きく影響します。
上述の通り重要視されるのは耐性や耐久値ですが、覚える技の性能が高い点も評価対象です。
通常技
スーパーリーグではゲージ技を発動せずに勝敗が決まることがあるほど、通常技がダメージソースになります。
そのため、エネルギー効率(EPS)よりも、短時間での与ダメージ(DPS)が高い技を評価しています。
ゲージ技
前述したようにゲージ技は発動しないこともありますが、エネルギー消費量が少ない技ならば1~2発も視野に。
ただし、ゲージの威力が低いのであれば、通常技も連発してたほうがマシなことも。そのため、威力がそこそこ高く、エネルギー消費量が少ないゲージ技がスーパーリーグに適しています。
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