シールドとは
対人戦でスペシャルアタックを防ぐ機能
ポケモンGOの対戦「トレーナーバトル」では相手の使う技を避けられませんが、スペシャルアタックは高威力。弱点をとられた場合、致命的なダメージを受けることがあります。
そのスペシャルアタックを防ぐことができるのが、トレーナーバトルの新機能である「シールド」です。
シールドを使うことで、相手が使うスペシャルアタックのダメージを完全に無効化することが可能です。
1バトルで使える回数が決まっている
シールドは1回のバトルで2回しか使えません。
そのため、強力な技を持っていたり、相性有利のポケモンを出すもの重要ですが、効果的なタイミングでシールドを使用するのが、トレーナーバトルに勝つコツになるでしょう。
シールドの使い方
シールドの発動タイミング
シールドは相手がスペシャルアタックを発動した際に使う否かを決めます。
相手がスペシャルアタックを選択すると発動するまで3秒の間があります。
この時、シールドを発動するか否かの選択肢が出るので、このタイミングでシールドを使うどうかを選択しましょう。
シールドは使わなくても良い
前述の通り回数制限があるため、必ずしもシールドを使う必要がありません。
3秒間放置した場合は、シールドが発動せずにスペシャルアタックを受けることになります。
タイプ相性が有利なポケモンには非優先
こちらのポケモンがタイプまたは種族値で有利な場合など、相手のスペシャルアタックを受けられそうな時はシールドを温存するのが基本。
もし弱点のスペシャルアタックを使用してきた場合は、受けられる別のポケモンに交換するのもよいでしょう。
「誘い」に注意
スペシャルアタックまでが早いポケモンと対峙すると、序盤から次から次へとスペシャルアタックを連発してきます。
打つまでが早い技はその分威力も控えめで、わざわざシールドで防ぐ必要がない場合もあります。ここでシールドを消費してしまうと、バトル後半に大技持ちのポケモンが現れ、防げず負けてしまうパターンも。
攻撃を受けられそうな場合は誘いに乗らず、シールドを温存しましょう。
シールドの使用タイミング
相手が弱点の技を使いそうな場合
スペシャルアタックはポケモンごとに最大2つまで覚えられるため、時には相手のタイプとまったく違う技を使う場合も。
こちらが相手に有利なタイプのポケモンで戦っていても、予想外の反撃で倒されてしまう危険性も十分にあります。
相手がこちらに有利な技を使う可能性がある場合は、シールドを張って様子見する戦法が重要になります。
相手の攻撃種族値が高い場合
ミュウツーなど伝説のポケモンは攻撃種族値が高く、ダメージが等倍でもスペシャルアタックで致命傷を受ける場合があります。
弱点をとられそうでなくとも、強力なポケモンと対峙した際にはシールドでスペシャルアタックを無効化するのも重要です。
こちらが低耐久のアタッカーの場合
種族値がアタッカーに特化しているポケモンは、耐久性や弱点の多さなどでダメージを受けやすい場合があります。
そのような低耐久のポケモンは相手の攻撃力が高いと、等倍でもかなりのダメージを受けてしまいます。
アタッカーポケモンの延命は勝敗に大きく関わりやすいので、耐久に不安がある場合は優先的にシールドで守るようにしましょう。
最後の1匹に使用
最後の1匹が倒されてしまうと、その時点で負けが確定してしまいます。
シールドの回数が残っている場合、シールドを温存していても負けては意味がありません。
スペシャルアタックを一度防御することで逆転できる場面もあるので、必ずシールドは使い切りましょう。
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