DPSとは
1秒あたりのダメージ量
DPSは「Damage Per Second(ダメージパーセコンド)」の略で、1秒あたりに与えられるダメージ量を表しています。
通常技とゲージ技の強さを知りたいときは、このDPSが高いものを選ぶのが基本になるので覚えておきましょう。
DPSの計算方法
DPSは、「技の威力÷発動時間」で計算します。
「みずでっぽう」のように発動時間が短い技などもあり、ステータス画面での威力は同じでもダメージ効率は違ってくるので注意しましょう。
「ゆきなだれ」と「れいとうビーム」で比較
同じ威力90のゲージ技である「ゆきなだれ」と「れいとうビーム」を比較すると、以下のようになります。
技の名前 | 威力 | 発動時間 | DPS |
ゆきなだれ | 90 | 2.7秒 | 1秒当たり33.33 |
れいとうビーム | 90 | 3.3秒 | 1秒当たり27.27 |
2つの技は発動時間が違うため、1秒間で与えられるダメージに差が出てきます。
この場合、DPSが高い「ゆきなだれ」のほうが強い技といえます。
EPSとは
1秒あたりのゲージ増加量
EPSは「Energy Per Second(エネルギーパーセコンド)」の略で、1秒間に増加するゲージ量を表しています。
この数値が高いほど、ゲージ技を使えるようになるまでの時間が短縮されるので、強力なゲージ技を持っているポケモンは特にEPSが重要になります。
EPSの計算方法
EPSは、通常技でたまるゲージ量÷発動時間で計算します。
基本的には、EPSが優秀な技ほど、DPS(ダメージ効率)が低くなる傾向にあるので、どの技を選ぶかは思いのほか重要です。
DPSとEPSが高いわざを手に入れよう!
基本的には、DPSとEPSが高い技を組み合わせるのが最強ということになります。
ジムバトルで使うポケモンを強くしたい場合は、各ポケモンの技の組み合わせを確認して、できるだけ強い技を覚えさせましょう。
レイドバトルでは、低確率で「わざマシン」を獲得できることがあります。
わざマシンを使えば簡単に技の入れ替えができるので、メインで使っているポケモンで入れ替えたい技がある場合は狙ってみるのもおすすめです。
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