【ポケモンGO】マスターリーグのおすすめランキング

ポケモンGOでのトレーナーバトル(対人戦/PvP)の一つ、マスターリーグで活躍するおすすめしたい、最強のポケモンを紹介!ランキング形式でまとめているので、マスターリーグで勝てない方はぜひ参考にしてください!

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マスターリーグにおすすめの最強ポケモン

マスターリーグ
マスターリーグにおすすめの最強ポケモンをランキング形式で紹介しています。

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マスターリーグクラシックの概要

ポケモンのレベル上限解放やアメXLの実装に伴い、アメXL未使用のポケモンかつCP制限なしでバトルする「マスターリーグクラシック」が実装されました。

なお、通常のマスターリーグではPL41以上に強化したポケモンも使用することができます。

マスターリーグにおすすめの最強ポケモンSランク

攻撃力や防御力といった種族値が高いのはもちろんのこと、弱点の少なさや耐性の多さ、高い技の性能により、幅広いポケモンに対して戦える、パーティの軸となる、そして対策が必須なポケモンをマスターリーグのSランクとしています。
※本記事では攻撃種族値のことを“攻撃値”、HPや防御の種族値をまとめて“耐久値”としています。

マスターリーグにおすすめの最強ポケモンAランク

Sランクポケモンほどパーティの中心にはなれませんが、相性補完の役割や2番手の位置で、Sランクに匹敵するような性能を持つポケモンをAランクとしています。

また、Sランクポケモンに有利な、マスターリーグの対策筆頭ポケモンもこのランク帯です。

マスターリーグにおすすめの最強ポケモンBランク

上位陣と比べると、対応できるタイプ範囲が狭く若干使いづらい、覚える技の性能が劣るポケモンなどをBランクとしています。

また、Sランクポケモンに有利であっても、それ以外への対応力が低い場合は、このランク帯としています。

マスターリーグにおすすめのSランクポケモン解説

上記ポケモンをクリックすると、本記事内にあるマスターリーグでのおすすめ理由に移動します。

ディアルガ

ディアルガ

ディアルガのCPと種族値

HP 205 157位/866匹
攻撃 275 33位/866匹
防御 211 77位/866匹
最大CP 4038 14位/866匹

ディアルガの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
S--CS

マスターリーグ最強のポケモン

HP・攻撃・防御と種族値がどれも高水準、そして覚える技の性能が優秀、さらに耐性が多いドラゴンと鋼の複合タイプ。
まさにマスターリーグのトレーナーバトルで活躍するために生まれてきたポケモンといえます。

マスターリーグ以下はCP制限の都合で起用するのが困難でしたが、マスターリーグではカンストさせたディアルガが猛威を振るうため、必然的に“ディアルガ対策”も講じる必要があります。

マスターリーグではディアルガ対策も必須

マスターリーグ以下はCP制限の都合で起用するのが困難でしたが、マスターリーグではカンストさせたディアルガが猛威を振るうため、必然的に“ディアルガ対策”も講じる必要があります。

おすすめの技構成

通常 ドラゴンりゅうのいぶき
ゲージ技1 はがねアイアンヘッド
ゲージ技2 でんきかみなり
ディアルガは基礎スペックが高く、通常技の「りゅうのいぶき」でゴリゴリHPを削る戦術が理に適っています。
タイプ相性的にダメージを軽減されにくく、ディアルガの性能とも噛み合っています。

ゲージ技の性能は高くないので、ダメージソースとして考えずにシールドを誘発させるために使ったりするのがおすすめです。

ディアルガ対策におすすめのポケモン

トゲキッス

トゲキッス

トゲキッスのCPと種族値

HP 198 172位/866匹
攻撃 225 145位/866匹
防御 217 62位/866匹
最大CP 3332 83位/866匹

トゲキッスの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
BBCBA

ドラゴンに対して強いポケモン

ドラゴンポケモンに対して攻防有利な点がマスターリーグでの強み。

ディアルガには弱点をつけませんが、メインウェポンの「りゅうのいぶき」をW耐性で抑えられのは大きなメリットであり、ギラティナには単純に攻防有利とマスターリーグで強いポケモンに強く出れます。

ディアルガの相性補完に最適なタイプ

トゲキッスの弱点は5種類と多いほうですが、それよりもW耐性が4種類もある点に注目。

W耐性の中には前述のドラゴンタイプを含め、ディアルガの弱点である格闘と地面も内包しており、一方のディアルガはトゲキッスの弱点のうち4種類に耐性を持ちます。
これは典型的なパターンのため、読まれやすい点には注意が必要ですが、相性補完をしやすいポケモンといえるでしょう。

おすすめの技構成

通常 フェアリーあまえる
ゲージ技1 いわげんしのちから
ゲージ技2 ほのおかえんほうしゃ
「あまえる」はダメージ効率(DPT)が全技でもトップクラスであり、シールドで防がれることもないので、否応なしにダメージを蓄積させていきます。

獲得エネルギーは少ないのでゲージ技を撃ちづらくなるものの、フェアリー技は等倍の相手が多め。
相性不利でも十分ダメージを残せる火力があるので、相手を選ばず攻撃できるのもメリットです。

トゲキッス対策におすすめのポケモン

トゲキッスが有利なポケモン

ギラティナ(オリジンフォルム)

ギラティナ(オリジンフォルム)

ギラティナ(オリジンフォルム)のCPと種族値

HP 284 11位/866匹
攻撃 225 145位/866匹
防御 187 173位/866匹
最大CP 3683 49位/866匹

ギラティナ(オリジンフォルム)の活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
B--CS

高い耐久力を持つゴーストポケモン

ギラティナ(オリジン)はゴーストとドラゴンの複合タイプ。
技が優秀な格闘ポケモンの一致技が効かず、ノーマル技もまったく効果がありません。

また、トップクラスに高いHPを筆頭に、高水準な攻撃と耐久値を保有。
その稀有な組み合わせによるタイプ相性や高耐久・高火力のゴーストポケモンとしてマスターリーグでも唯一無二の働きをします。

等倍範囲が広い

ゴースト技を軽減できるのはノーマルと悪タイプの2つ。

それ以外のタイプには等倍以上のダメージを与えられると、高い耐久力と汎用性を活かして多くの場面で活躍できるのが強みといえます。

ドラゴン・ゴーストの強みを活かせるのはオリジンフォルム

アナザーフォルムのギラティナも同様にスペックが高いポケモンですが、種族値の差もさることながら、オリジンフォルムとの違いは覚える技。
オリジンの場合は通常・ゲージ技に優秀なゴースト技を覚え、逆にアナザーは優秀なドラゴン技を覚えます。

ドラゴン技をメインに使うのであればアナザーのほうが適正値は高め。
しかし、ドラゴンポケモンには他にもディアルガやカイリューなど強力なポケモンが多くいるので、わざわざアナザーのギラティナを採用するメリットは薄いです。

おすすめの技構成

DPTとEPS共に優秀な「シャドークロー」を軸に、等倍範囲が広くダメージを稼ぎやすい「りゅうのはどう」や、消エネな「あやしいかぜ」を使い分けていくタイプ。

「あやしいかぜ」は確率で相手の攻撃と防御を1段階上げるため、そのまま勝負を決めに行けることもあります。

ギラティナ(オリジンフォルム)対策におすすめのポケモン

ギラティナ(オリジンフォルム)が有利な相手

レシラム

レシラム

レシラムのCPと種族値

HP 205 157位/866匹
攻撃 275 33位/866匹
防御 211 77位/866匹
最大CP 4038 14位/866匹

レシラムの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
S--CC

ゲージ技も使いやすいゴリ押しタイプ

等倍範囲が広い且つダメージ効率が良い「りゅうのいぶき」を使いつつ、消費エネルギーが低めのゲージ技も持つため、相手の弱点や耐性にあわせて使い分けられる応用が利くポケモンです。

ディアルガにはない利点も

ドラゴンタイプの例に漏れずドラゴン技が弱点となるため、対面で同じ種族値のディアルガと「りゅうのいぶき」を使いあうと押し負けるのは確実。
とはいえ、消費エネルギーが若干低めのゲージ技を、ディアルガよりも早く使用できるのはディアルガにはない利点といえます。
※マスターリーグ環境では、レシラムに限らず高い攻撃種族値を持つポケモンのゲージ技は、弱点でなくてもHPの大半を削ることができる

おすすめの技構成

通常 ドラゴンりゅうのいぶき
ゲージ技1 あくかみくだく
ゲージ技2 いわストーンエッジ
「ほのおのキバ」であってもダメージ効率は同じですが、獲得エネルギーとダメージの通りやすさの観点から「りゅうのいぶき」がおすすめ。

ゲージ技はゴーストやエスパーに効果抜群な「かみくだく」は必須。
レシラムが覚える技の中で最も消費エネルギーが少ないので、ディアルガとの差別化になります。
もう一方はトゲキッスやミラー対策に「ストーンエッジ」がおすすめです。

レシラム対策におすすめのポケモン

レシラムが有利なポケモン

マスターリーグにおすすめのAランクポケモン解説

メルメタル

メルメタル

メルメタルのCPと種族値

HP 264 19位/866匹
攻撃 226 140位/866匹
防御 190 159位/866匹
最大CP 3599 54位/866匹

メルメタルの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
BCCAS

多くの耐性を持つ鋼タイプ

メルメタルは鋼単タイプのため、11種類のタイプに耐性を持ちます。

弱点の炎と地面、格闘には強力なポケモンが多いのが痛手ですが、それ以上に多くの相手に有利をとれるのがメリット。

対トゲキッス最適ポケモン

ギラティナやディアルガの対策兼相性補完として起用される、トゲキッスに対して強く出れるポケモンです。
フェアリー技「あまえる」に耐性を持ちつつ、電気タイプの技で弱点をとれます。

ただし、トゲキッスが「かえんほうしゃ」を覚えている場合は削り合いに発展するので、炎に耐性を持つポケモンをパーティに入れるのが必須ともいえます。

おすすめの技構成

通常 でんきショック
ゲージ技1 いわいわなだれ
ゲージ技2 かくとうばかぢから
通常技は「でんきショック」しかないものの、「でんきショック」はエネルギー効率に長けているので、ゲージ技を発動させやすい性能

メタメタルは5種類のゲージ技を覚えられるので、マスターリーグで一緒に組むポケモンによって役割を変更できる汎用性の高さが売りです。
上記の構成は対炎対策に「いわなだれ」、「ばかぢから」は鋼タイプ、特にディアルガ対策に有効となります。

メルメタル対策におすすめのポケモン

メルメタルが有利なポケモン

メタグロス

メタグロス

メタグロスのCPと種族値

HP 190 201位/866匹
攻撃 257 60位/866匹
防御 228 42位/866匹
最大CP 3791 37位/866匹

メタグロスの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
ABCCB

鋼×エスパーの優秀な耐性持ち

耐性の多い鋼とエスパータイプの複合ポケモン。防御時に有利なポケモンが多く、マスターリーグでも広範囲に対応できる汎用性の高さが最大の武器です。

種族値も全体的に高水準であり、弱点さえ突かれなければそう簡単に倒れません。

おすすめの技構成

通常 はがねバレットパンチ
ゲージ技1 はがねコメットパンチ
ゲージ技2 じめんじしん
ステータスやタイプが優秀な反面、技性能はそこまで高くありません。使うならば「バレットパンチ」一択。

ゲージ技は「コメットパンチ」があれば、対岩・対フェアリー性能が格段に上昇します。
「じめん」は炎や鋼タイプへの対策に使えます。

メタグロス対策におすすめのポケモン

メタグロスが有利なポケモン

ルギア

ルギア

ルギアのCPと種族値

HP 235 48位/866匹
攻撃 193 283位/866匹
防御 310 4位/866匹
最大CP 3703 46位/866匹

ルギアの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
B-CCC

圧倒的な耐久力を持つポケモン

防御種族値はトップクラス、HP種族値も平均より遥かに高い数値で、マスターリーグ内でもトップクラスの耐久力を有しています。

一方で弱点タイプが多く、いずれも対策しやすいという不安点がありますが、格闘と地面がW耐性。
マスターリーグでも強いディアルガの弱点補完に使えるポケモンといえます。

おすすめの技構成

通常 ドラゴンドラゴンテール
ゲージ技1 ひこうゴッドバード
ゲージ技2 エスパーみらいよち
ゲージ技に少ないエネルギーで使用できる高威力の「ゴッドバード」を持ちますが、環境的に飛行技が弱点のポケモンが少ないのがネック。

他の覚える技は消費エネルギーが多く使いにくいので、通常技の「ドラゴンテール」でダメージを稼ぐタイプです。

ルギア対策におすすめのポケモン

ルギアが有利なポケモン

カビゴン

カビゴン

カビゴンのCPと種族値

HP 330 6位/866匹
攻撃 190 298位/866匹
防御 169 274位/866匹
最大CP 3225 99位/866匹

カビゴンの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
BABBB

ノーマル単タイプゆえの汎用性の高さが売り

カビゴンはノーマル単タイプなので、唯一格闘タイプが弱点。
環境的に格闘技で攻められることが少なく、W耐性のゴーストに至ってはギラティナの受け役として機能します。

おすすめの技構成

通常 ゴーストしたでなめる
ゲージ技1 ノーマルのしかかり
ゲージ技2 ドラゴンげきりん
ゲージ技で5種類の技を覚えるため、マスターリーグのパーティ内で用意できないタイプ技の穴埋めを担えることも。

一つは消費エネルギーが35と極端に少ない「のしかかり」一択にはなりますが、「のしかかり」自体がマスターリーグでも多くの場面で通るタイプなので汎用性が高いです。

ここではもう一方を汎用性の高い技である「げきりん」を上げていますが、対鋼や炎対策の「じしん」や、対鋼や岩対策に「ばかぢから」もおすすめです。

カビゴン対策におすすめのポケモン

カビゴンが有利なポケモン

ミュウツー

ミュウツー

ミュウツーのCPと種族値

HP 214 113位/866匹
攻撃 300 12位/866匹
防御 182 194位/866匹
最大CP 4178 9位/866匹

ミュウツーの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
S-ECA

純粋に高性能なポケモン

単純にどの種族値も高く、最大CPは4,000越えと全ポケモンの中でもトップクラス。
特に高い攻撃値から放たれる技は効果抜群でなくとも、HPを大きく減らすことができるでしょう。

また、EPSが高い「サイコカッター」を軸に、7種類のタイプからゲージ技を選択できるのも魅力であり、パーティ内の足りない技を補填することも。
器用貧乏とはならず、マスターリーグでもオールラウンダーの働きをします。

おすすめの技構成

「サイコカッター」と「ねんりき」はどちらも優秀なエスパータイプですが、前者はEPS、後者はDPSに長けています。

ミュウツーを多彩なタイプ技で器用に動かすか、通常エスパー技でゴリ押しするタイプにするかで採用する技を決めましょう。

ミュウツー対策におすすめのポケモン

ミュウツーが有利なポケモン

カイオーガ

カイオーガ

カイオーガのCPと種族値

HP 205 157位/866匹
攻撃 270 39位/866匹
防御 228 42位/866匹
最大CP 4115 11位/866匹

カイオーガの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
S-DCA

現環境のメタに

ほぼすべてのトレーナーが入れているといっても過言ではないディアルガは格闘と地面が弱点となりますが、その中でも地面タイプの対策になりえます。
その他にも純粋な種族値の高さによりゴリ押しも可能であり、ゲージ技に電気技「かみなり」を持つのでトゲキッス対策も可。

覚えるゲージ技の消費エネルギーが多い、通常技が「たきのぼり」のみと技性能には恵まれませんが、マスターリーグ環境上位の“対策”と“対策の対策”を担えます。

おすすめの技構成

通常 みずたきのぼり
ゲージ技1 みずなみのり
ゲージ技2 でんきかみなり
ドラゴンや草タイプ対策に「ふぶき」も使いたいところですが、「ふぶき」の必要エネルギーは多く「たきのぼり」では賄いにくいです。

トゲキッス対策に「かみなり」は固定となるので、もう1つは必要エネルギーが比較的少ない「なみのり」がおすすめです。

カイオーガ対策におすすめのポケモン

カイオーガが有利なポケモン

ローブシン

ローブシン

ローブシンのCPと種族値

HP 233 49位/866匹
攻撃 243 90位/866匹
防御 158 329位/866匹
最大CP 3337 82位/866匹

ローブシンの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
SB-DC

格闘タイプの中でもシンプルに強いポケモン

高いDPTを誇る「カウンター」にて、通常技でダメージを稼いでいく格闘ポケモン。
シールドの残数に影響を受けないので、マスターリーグでも上位のディアルガやカビゴンなど単純に弱点をつけるポケモンを確実に戦闘不能にできます。

フェアリータイプが弱点のため、環境上位にいるトゲキッスに弱いですが、編成するポケモンによっては十分採用価値があります。

おすすめの技構成

通常 かくとうカウンター
ゲージ技1 かくとうばくれつパンチ
ゲージ技2 いわストーンエッジ
「カウンター」のEPSは良いほうではありますが、ローブシンが覚えるゲージ技を素早く出せるほどではありません。
通常技を軸に相手の出方によってゲージ技を使い分けるのがおすすめです。

ローブシン対策におすすめのポケモン

ローブシンが有利なポケモン

ダークライ

ダークライ

ダークライのCPと種族値

HP 172 354位/866匹
攻撃 285 25位/866匹
防御 198 125位/866匹
最大CP 3739 44位/866匹

ダークライの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
A--CB

向き不向きがはっきりしているタイプ

ダークライは攻撃値こそトップクラスに高いものの、耐久値は低く耐性も多くはないため若干脆いのは否めません。
ただし、現環境の上位層に効果抜群な「きあいだま」や「あくのはどう」を高回転率で使用できるため、相手によっては無類の強さを発揮。

ただし、トゲキッスといったフェアリー技は大の苦手
誰にでも一定以上の強さを発揮するわけではないので、交代を意識して戦うのが求められるポケモンです。

おすすめの技構成

通常 あくバークアウト
ゲージ技1 あくあくのはどう
ゲージ技2 かくとうきあいだま
EPSの良い「バークアウト」でエネルギーを獲得し、素早くゲージ技に繋げる構成です。

基本はタイプ一致の「あくのはどう」で攻撃し、「きあいだま」は「あくのはどう」に耐性があるタイプに使うのが無難です。

ダークライ対策におすすめのポケモン

ダークライが有利なポケモン

ヒードラン

ヒードラン

ヒードランのCPと種族値

HP 209 119位/866匹
攻撃 251 72位/866匹
防御 213 70位/866匹
最大CP 3754 41位/866匹

ヒードランの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
A--CB

豊富な耐性が魅力

ヒードランは少ない弱点の中でも“ディアルガと共通する地面タイプ”が弱点なため、ディアルガ対策のついでに対策をされてしまいます。

しかし、6種類のW耐性はマスターリーグでも大変強力であり、さらに耐久値も高水準と“交代で受ける性能”が高いポケモンといえます。

おすすめの技構成

水やドラゴンといった耐性のある相手以外はタイプ一致の炎技がメイン。

ヒードランが耐性を持つタイプにも炎技が効かないこともあるので、タイプ相性はしっかりと覚えておきましょう。

ヒードラン対策におすすめのポケモン

ヒードランが有利なポケモン

ギラティナ(アナザーフォルム)

ギラティナ

ギラティナのCPと種族値

HP 284 11位/866匹
攻撃 187 311位/866匹
防御 225 48位/866匹
最大CP 3379 74位/866匹

ギラティナの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
A--SB

単体性能は高いが代用が可能

豊富な耐性と高水準な種族値、覚える技が優秀とアナザーフォルムのギラティナも、オリジンフォルムに負けず劣らずマスターリーグで活躍できるポケモンです。

またオリジンフォルムと違い「りゅうのいぶき」を覚えるので、多くの場面で猛威を振るうことができます。

ディアルガの壁が厚い

ただし、「りゅうのいぶき」を使う型としてはディアルガの壁が厚く、「りゅうのいぶき」型のアナザーフォルムを使うのであればディアルガがほぼ上位互換。

十分マスターリーグで使える性能なのでランキング上は高評価としていますが、ディアルガを育成しているならあえて使うほどではありません。
※ゴースト技にするのであれば、それこそオリジンフォルムで良い

おすすめの技構成

EPSに優れた「シャドークロー」と省エネの「ドラゴンクロー」で素早くゲージ技を回していきましょう。

「げんしのちから」は一番消費エネルギーが重いですが、他のタイプと効果抜群のタイプが被らないので、マスターリーグで戦える場が広がります。

ギラティナ(アナザーフォルム)対策におすすめのポケモン

ギラティナ(アナザーフォルム)が有利なポケモン

ラグラージ

ラグラージ

ラグラージのCPと種族値

HP 225 63位/866匹
攻撃 208 219位/866匹
防御 175 237位/866匹
最大CP 2974 155位/866匹

ラグラージの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
BDSSB

鋼タイプキラーとして活躍する

弱点は環境的に刺さりにくい草一つとあってないようなものですが、耐久値はそこまで高くないのでノーガードの殴り合いは苦手です。
とはいえ、「マッドショット×じしん」の組み合わせにより、環境トップのディアルガをはじめメタグロスやヒードラン、メルメタルなどを瀕死に追い込めるポケモン。

相手が初手ディアルガと読み、その対策としてヒードランやドサイドンを出してきた場合のカウンターにもなり、ディアルガであればそのまま戦い抜けます。

おすすめの技構成

通常 じめんマッドショット
ゲージ技1 じめんじしん
ゲージ技2 みずハイドロカノン
「マッドショット」と「じしん」の組み合わせはディアルガやメルメタルのような対鋼タイプへの有効打に。

「ハイドロカノン」はタイプ一致且つ省エネの強力な技として、他のマスターランキングに登場するポケモンに引けを取らない強さを担保します。

ラグラージ対策におすすめのポケモン

ラグラージが有利なポケモン

ランドロス

ランドロス

ランドロスのCPと種族値

HP 205 157位/866匹
攻撃 261 51位/866匹
防御 182 194位/866匹
最大CP 3588 58位/866匹

ランドロスの活躍場面

ジム/レイド系トレーナーバトル
攻撃防衛スーパーハイパーマスター
A--CC

マスターリーグにて攻守の役割を持つ

ディアルガ対策として採用されやすい地面や格闘タイプに耐性を持つため、相性補完としての役割を求められます。

それだけでなく、高いエネルギー回収率を誇る通常技「マッドショット」を軸に、ディアルガ対策になる「だいちのちから」、トゲキッス対策になる「いわなだれ」、ギラティナ対策になる「げきりん」と現マスターリーグ環境に刺さる技を選び放題。

上位層と比べると耐久値が高いとはいえませんが、攻守ともに役割を持てるマスターリーグにおすすめのポケモンです。

おすすめの技構成

高EPS技「マッドショット」は固定ですが、前述のようにパーティー内の役割に応じてゲージ技を変えたいタイプです。

ここではディアルガ対策に「だいちのちから」、ギラティナ対策に「げきりん」にしていますが、トゲキッスやその他飛行タイプへの対策を担ってほしい場合は「いわなだれ」としましょう。

ランドロス対策におすすめのポケモン

ランドロスが有利なポケモン

マスターリーグ最強ランキングの評価基準

マスターリーグ
マスターリーグはスーパーやハイパーと異なりCP制限がないので、単純にポケモンのスペックがその“ポケモンの強さ”になります。

しかし、単純に“CP(種族値)が高い=マスターリーグで通用する”とはなりません。
マスターリーグのおすすめポケモンランキングは、以下の点を評価してランク付けしています。

弱点が少なく耐性が多いとマスターリーグで使える

他のリーグにも言えることですが、弱点の技を受け続ければ、たとえCPが1,000以上離れていても負ける可能性が十分にあります。

弱点の技に耐性を持つポケモンと交換すればよいのですが、その交換を見てから相手も交換してきたら本末転倒。
トレーナーバトルでは一度交換したら30秒間再び交換できないので、読み合いに負けるとそのまま撃破されかねません。

有利に立ち回るには“交換”を温存するのが重要

これはダメージが減少する耐性にも同じことが言えます。

敵が使う技に耐性を持っていれば、相手はその与ダメージの少なさから、有利なポケモンに交換を行う可能性は高いです。
しかし、こちらはその様子を見てから別の耐性持ちを出せるので、さらに数十秒間有利に立ち回れます。
このように、“弱点が少ない”と“耐性が多い”ポケモンは交換という手段を温存できるので、マスターリーグ(トレーナーバトル)で強いといわれます。

マスターリーグでは攻撃値が高いと有利

前述したように弱点や耐性(タイプ相性)が重視されますが、一方的に有利な状態で戦えることは稀であり、基本的に等倍相性で戦うこともしばしば。

等倍相性で攻撃する場合は、もちろん攻撃値が高いほうが有利
もちろん耐久値や技の性能にもよりますが、与ダメージが多いことに越したことはないので、マスターリーグでは攻撃値が高いポケモンも採用理由の一つです。

技性能が高い

ポケモンが覚える通常技には、大まかに以下の2パターンがあります。
  • ・一発のダメージ効率は高いが、エネルギー獲得効率は低い
  • ・一発のダメージ効率は低いが、エネルギー獲得効率が高い

ダメージ効率が高い通常技を重視

シールドで弾かれる可能性のあるゲージ技に比べて、通常技はコンスタントにダメージを与えていけます。

威力が高い通常技であれば十分なダメージソースになるので、主にマスターリーグではダメージ効率が高い通常技が重宝されます。

手数で勝負できるSP技ならエネルギー獲得効率を重視

とはいえ、エネルギー消費量が低く連発可能なゲージ技を持つのであれば、エネルギー獲得効率を重視するのも間違いではありません。

このような技はシールドで防がれるのを恐れずに発動していくので、いかに連発できるかが重要になります。

バフデバフの組み合わせも

一部の技にはバフ・デバフを付与する効果を持つものもあるので、その効果との割合で良し悪しが判断されることもあります。

技の組み合わせが重要

このように、個々の技性能も重要ですが、通常技とゲージ技の組み合わせも評価のうち。

一発の威力が高いけれど連発がしにくいゲージ技ならダメージ効率重視連発しやすい技の場合はエネルギー獲得効率重視を持つのが良いとされています。
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