エンテイの色違いや種族値、弱点
タイプ |
ほのお
| - |
天候ブースト |
晴天
| - |
エンテイの評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
エンテイの最大CP/種族値
最大CP |
3473 |
66位/866匹 |
HP |
251 |
25位/866匹 |
---|
攻撃 |
235 |
115位/866匹 |
防御 |
171 |
260位/866匹 |
種族値合計 |
657 |
62位/866匹 |
エンテイのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
エンテイの色違い種類と実装状況
エンテイの評価とレイド/PvPのおすすめ技
ライバルが多く使い所が難しい
エンテイは攻撃・耐久ともに高水準のポケモン。
しかし、攻撃面ではシャンデラやヒヒダルマのほうが優れており、耐久面に関してもヒードランに軍配が上がるため、使い所が限られます。
「炎タイプのアタッカーを使いたいが、上記のポケモンは持っていない」という場合は、エンテイを使うのがおすすめです。
ジムやレイドバトルでおすすめの技
エンテイは炎技の中でもDPSが高い技を組み合わせられます。
ゲージ1本技の「オーバーヒート」は耐久が低いと、ゲージを抱え込んだまま瀕死になる可能性もありますが、エンテイは攻撃だけでなくHPと防御値も高いので、「オーバーヒート」を確実に使用して相手のHPを削れるでしょう。
トレーナーバトル(対人戦)でおすすめの技
使用すると攻撃が2段階下がるものの、高威力の「オーバーヒート」を主軸に戦う構成。
「ほのおのキバ」よりも「ほのおのうず」のほうがEPSが高いため、消費エネルギーが若干多めの「オーバーヒート」を素早く使用できるようになります。
シールドで防がれると一気に不利になるので、他のポケモンでシールドを破壊してから投入するなど、エンテイ以外のポケモンをどう使うかが重要になりますが、まともに当たりさえすれば相手のHPを一気に削ることができるでしょう。
エンテイが覚える技
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
エンテイのコンボDPS
エンテイが覚える技を組み合わせた時、ジムやレイドで効率良くダメージを与えられる構成です。
エンテイの対策におすすめポケモン
エンテイの対策におすすめのポケモンを、DPS(ダメージ重視)と総合力(DPSと生存時間)別に順位をつけています。
ジムやレイドでエンテイを攻撃する際の参考にしてください。
ポケモン |
DPS |
1 |
|
たきのぼり ハイドロポンプ |
S+ |
2 |
|
うちおとす いわなだれ |
S+ |
3 |
|
あわ クラブハンマー |
S |
4 |
|
たきのぼり アクアテール* |
S |
5 |
|
たきのぼり なみのり |
S |
ポケモン |
DPS |
耐久 |
総合 |
1 |
|
たきのぼり ハイドロポンプ |
S+ |
79秒 |
S+ |
2 |
|
たきのぼり アクアテール* |
S |
79秒 |
S |
3 |
|
たきのぼり なみのり |
S |
66秒 |
A |
4 |
|
たきのぼり ハイドロポンプ |
S |
66秒 |
A |
5 |
|
ドラゴンテール ハイドロポンプ |
A+ |
89秒 |
B |
*が付いている技はレガシー技です
エンテイの入手方法
エンテイの入手方法・巣や野生の出現場所
エンテイは野生で出現せず、定期的に開催されるイベントやスペシャルリサーチで入手することができます。
エンテイのレイドバトル
ジョウトツアーでエンテイが再登場!
開催期間 |
2022年2月26日(土)9:00~21:00 |
エンテイは2022年2月26日(土)開催のジョウトツアー期間中に伝説レイドで再登場します。
現在のレイドバトルについては以下の記事を参照してください。
エンテイが孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
エンテイを相棒にすると獲得できるアメ
エンテイの進化系統・進化方法
エンテイは進化せず、進化系統もありません。
エンテイのデータ
原作シリーズのエンテイ
原作基本データ
図鑑No. | No.244 |
分類 | かざん |
タイプ | ほのお | 特性 | プレッシャー |
高さ | 2.1m | 重さ | 198.0kg |
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
金/LG/HG | ほえると かざんが ふんかする。みなぎる ちからを おさえきれず みちという みちを かけめぐる。 |
銀/FR/SS/Y | 新しい 火山が できるたび 生まれてくると 伝えられる 大地を 駆け巡る ポケモン。 |
クリスタル | かざんの マグマよりも あつい ほのおを ふきだしながら だいちを かけめぐる たくましい ポケモン。 |
RSE/ORAS | マグマの 情熱を 宿した ポケモン。火山の 噴火から 生まれたと 考えられ すべてを 焼き尽くす 炎を 噴き上げる。 |
DPPt/BW/B2W2 | エンテイが ほえると 世界の どこかの 火山が 噴火すると いわれている。 |
火山と関係があるポケモン
「ポケットモンスター 金・銀」で初登場したエンテイは火山と密接な関係があり、吠えると火山が噴火したり、新しい火山が作られるたび生まれると伝えられています。
また、エンジュシティにあるカネの塔で亡くなったポケモン(スイクンとライコウも含む)を悲しんだ、ホウオウによって復活したという伝説もあります。
元祖逃げ回りポケモン
エンテイはライコウ・スイクンと共にエンジュシティでプレイヤーと接触した後、ジョウト地方全体を駆け回る「逃げ回りポケモン」の元祖。
※通常伝説に準ずるポケモンはシンボルエンカウントだが、逃げ回りポケモンは草むらでランダムにエンカウントする
また、エンカウントに成功したとしても、高い素早さを持つエンテイに先行されると、強制的にバトルを終了させる「ほえる」を使われるため捕獲は困難を極めました。
不遇だった初期
エンテイは高い攻撃と素早さ、HPを持つ全体的に高ステータスの持ち主。
しかし、第3世代まではエンテイがタイプ一致で放てる炎技は特殊技であったため、高い攻撃種族値を活かせずに不遇の時代を過ごしました。
※第3世代までは技ではなく、タイプ毎に物理か特殊かが決められていた。
第4世代からは少しマシに……
第4世代からは技毎に攻撃の種類が定められ、炎物理技の代名詞「フレアドライブ」も登場。
しかし、なんとエンテイは覚えることができず。
エンテイが覚えられる炎物理技で一番威力が高いのは、威力65の「ほのおのキバ」となっており、この世代になってもエンテイは苦労し続けました。
一気に強ポケに躍り出た第6世代以降
第6世代では、ホウオウの専用技だった「せいなるほのお」を覚えられる数少ないポケモンとして君臨。
「せいなるほのお」は威力100の炎物理技であり、物理攻撃が強みなエンテイに最適な技。
この技は50%の確率で相手をやけど状態にする効果もあり、物理受けもできるポケモンになりました。
※やけど状態のポケモンは、物理技で与えるダメージが0.5倍になる
アニメシリーズのエンテイ
劇場版アニメのエンテイ
エンテイは劇場版ポケットモンスターのうち、3作品に登場しています。
一作目は2000年に公開された「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI」。
タイトルにもある通り、エンテイが主役級の扱いをされている作品であり、一緒くたにされがちなスイクンやライコウを差し置いての単独作品。
なお、他の劇場版では「幻影の覇者ゾロアーク」や「キミにきめた!」にも登場していますが、こちらは別に主役級のポケモンがいるので、大きく活躍しているわけではありません。
アニメシリーズ
劇場版が初出のエンテイは、約2年後にアニメシリーズにも登場。
特に前後編や1時間のスペシャル放送などではなく通常の放送枠に収まっていますが、大威力の「かえんほうしゃ」を放ったり、繰り出されたポケモンを「ほえる」でモンスターボールに戻すなど、まさに伝説のポケモンといえる貫禄を見せました。
その他の作品のエンテイ
大乱闘スマッシュブラザーズ
モンスターボールから現れるポケモンとして、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」より初登場。
相手を拘束、吹っ飛ばす「ほのおのうず」を使用します。
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