かくれているポケモン
8月8日(月)にポケモンGOで実施されたアップデートにて、"ちかくにいるポケモン"が"かくれているポケモン"に変更されました。
細かな変更点がありますので、チェックして効率良くポケモンをゲットしましょう!
変更点
1.ポケモンの表示が変更
ポケモンGOリリース当初は"足跡"がありましたが、その後削除されました。そしてまた、今回はバランのような"草むら"が生えてきました。
当初、草むらは、近くにいるポケモンを表すバロメーターなのかと思いましたが、足跡機能のように有名無実化しているただの背景のようです。
今後、この草むらがどのような機能を帯びるのか要チェック!
2.ポケモンとの遭遇場所が随時アップデート
アップデート実施前は、上の画像のようにA地点(出没:ポッポ、コイキング)→B地点(出没:ドードー、ビードル)に移動すると、A地点とB地点のポケモンが混合して"ちかくにいるポケモン"に表示されていました。
しかし、本来ならB地点にA地点のポケモンは存在しないので、誤情報となります。これは、移動してもA地点の情報を引きずっていることから起こる現象です。
この現象は、タスクキル(アプリを終了)することで情報がリセットされるので、適宜リセットをかけるしか方法がありませんでした。
しかし、アップデート後は、表示されるポケモンの情報が引きずられずに、その場その場にしか出現しないポケモンの情報に随時アップデートされるようになりました。
これにより、居もしないポケモンを探しまわって、徒労に終わる心配がなくなることでしょう。
3.近づいたら左上、遠のいたら右下へ
"かくれているポケモン"の画面を見ると、近くにいるポケモンの一覧を確認できますが、各ポケモンの位置は相対的な場所を表しています。
距離が近くなると左上、距離が離れていると右下へポケモンが移動します。
距離が近づくと足跡が消えていくという判別方法ではありませんが、これを利用することで、隠れているポケモンのおおよその位置と距離を推測することができます。
また、探知範囲外までポケモンとの距離が離れると、"かくれているポケモン"から該当するポケモンの姿が消えるので、それを目安にポケモンを探索することも可能です。
まとめ
ポケモンとの遭遇に関する、アップデート後に追加された機能をご紹介しました。
ただし、海外ではこれとは別の、ポケモンとより遭遇しやすくなる機能のテストを一部ユーザーが行っているらしいです。
海外のトレーナーがTwitterにあげていた画像を見ると、なにやらポケストップに関係があるような……?真偽のほどは定かではありませんが、早く日本でも実装し、ポケモンと遭遇しやすくなる環境になって欲しいですね!
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