エンペルトのCP/種族値/弱点/色違い
エンペルトの評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
エンペルトの最大CP/種族値
最大CP |
2900 |
168位/866匹 |
HP |
197 |
191位/866匹 |
---|
攻撃 |
210 |
210位/866匹 |
防御 |
186 |
176位/866匹 |
種族値合計 |
593 |
175位/866匹 |
エンペルトのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
エンペルトの色違い種類と実装状況
エンペルトのおすすめ技
ジム/レイドバトルでおすすめの技構成
水技統一が基本
相性有利へのダメージ効率がもっとも良い構成。耐性が多いため、苦手な格闘タイプや電気タイプ以外には安定したダメージが期待できます。
ふぶきを採用する場合
対ドラゴンタイプに特化した構成です。氷W弱点の多いドラゴンタイプと有利に戦うことができます。
なお、フェアリータイプに対しても打点があります。ゲージ技をラスターカノンにすると、対フェアリー特化型として使用可能。
防衛時は水タイプがおすすめ
エンペルトが抜群をとられる、電気・格闘・地面タイプは、いずれも水タイプの技で等倍以上のダメージを与えることができます。
ゲージ技に「ふぶき」がある関係で、氷に抜群をとられる草タイプで挑戦されにくいと想定。そのため、「ふぶき」よりも等倍範囲が広い水タイプが安定するでしょう。
トレーナーバトル(対人戦)でおすすめの技構成
通常技のダメージ効率は「たきのぼり」、エネルギー効率は「メタルクロー」と得意分野が違いますが、いずれも特別強力というわけではありません。
攻撃の通りが良い、水タイプの「たきのぼり」を優先しましょう。
ゲージ技はDPTが良い「ハイドロカノン」一択。
サードアタックを解放する場合はドラゴンや飛行タイプに有効な「ふぶき」がおすすめです。
エンペルトが覚える技
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
エンペルトのコンボDPS
エンペルトの評価と活躍場面
弱点の少ない水と鋼の複合タイプ
エンペルトは耐性が11タイプもあり、弱点は電気と格闘、地面の3タイプのみ。
タイプ相性が優秀で、耐性を活かして多くのジムやレイドバトルで活躍できます。
水に有利なタイプに出しにくくなる
そんな耐性が多いエンペルトですが、鋼タイプが追加されたことで本来耐性があった炎タイプが等倍に、攻撃有利だった地面タイプが弱点になると本来の水タイプの用途からは外れ気味に。
水タイプの中でも高い種族値と、強力な水技「ハイドロカノン」を覚えてジムやレイドで活躍するアタッカーですが、水タイプのポケモンとしては若干の使いにくさが生まれます。
種族値が全体的に高い
HPは少し低めですが、種族値が全体的に高いポケモン。攻撃力は水タイプの人気ポケモン「
シャワーズ」と並ぶ高さ。
鋼タイプのポケモンとしては上位の攻撃力なので、
岩対策や
フェアリー対策におすすめです。
トレーナーバトルでの運用
消費エネルギーが多く、スペシャル技の連射や速射は望めません。高威力なため、シールドを使われるとかなりの損。
ただし、序盤でシールドを誘発させる要員として使うのはあり。後半のエースポケモンに繋げる動きができるでしょう。
エンペルトが活躍するバトル
エンペルトの得意な範囲は他の水タイプとは異なり「地面」に対しやや不利となっています。
逆に、水タイプでは等倍だった「毒」「フェアリー」などに耐性ができ、安定して戦えるように。
また「ふぶき」を覚えていると「ドラゴンタイプ」にも有利に立てます。
相手ポケモン |
おすすめポイント |
サーナイト |
フェアリー技のダメージを軽減。鋼技で弱点をついて大ダメージを狙える |
ベトベトン |
こちらに有効打は少ないが、毒技のダメージを大幅に軽減できるため戦いやすい |
エンペルト対策におすすめのポケモン
エンペルトの対策におすすめのポケモンを、DPS(ダメージ重視)と総合力(DPSと生存時間)別に順位をつけています。
ジムやレイドでエンペルトを攻撃する際の参考にしてください。
ポケモン |
DPS |
1 |
|
ボルトチェンジ でんじほう |
S+ |
2 |
|
カウンター はどうだん |
S+ |
3 |
|
チャージビーム でんじほう |
S+ |
4 |
|
カウンター ばくれつパンチ |
S |
5 |
|
チャージビーム 10まんボルト |
S |
ポケモン |
DPS |
耐久 |
総合 |
1 |
|
ボルトチェンジ でんじほう |
S+ |
62秒 |
S+ |
2 |
|
チャージビーム でんじほう |
S+ |
62秒 |
S |
3 |
|
ボルトチェンジ かみなり |
S |
62秒 |
A+ |
4 |
|
ボルトチェンジ きあいだま |
S |
62秒 |
A+ |
5 |
|
ボルトチェンジ かみなりパンチ |
S |
62秒 |
A |
*が付いている技はレガシー技です
エンペルトの進化や入手方法
エンペルトの進化系統・進化方法
ポケモン |
進化方法 |
ポッチャマ |
|
ポッタイシ |
ポッチャマのアメ25個 |
エンペルト |
ポッチャマのアメ100個 |
エンペルトの入手方法・巣や野生の出現場所
エンペルトは野生で出現することもありますが、2段階進化の最終進化系なので滅多に出会えません。
タマゴや野生で出現しやすいポッチャマを入手し、進化させるのが入手する近道でしょう。
エンペルトのレイドバトル
エンペルトのレイドバトルは未発見です。
エンペルトが孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
エンペルトを相棒にすると獲得できるアメ
エンペルトとは
ポケモンGOでのエンペルト
シンオウ地方のポケモンは、2018年10月17日のアップデートで一部のポケモンが実装。
エンペルトはシンオウ地方の御三家ポケモンのうち、水タイプのポケモンであるポッチャマの最終進化系です。
実装後、ポッチャマを進化させることでエンペルトも入手できるようになりました。
入手は進化が最良
シンオウ御三家ポケモンの最終進化系であるゴウカザル、ドダイトス、そしてエンペルトは野生での出現が現在まで確認されていません。
エンペルトを入手する場合、ポッチャマやポッタイシから進化させる必要があります。
耐性が多く使いやすいポケモン
エンペルトは水と鋼の複合タイプであり、弱点となる属性は3種類と少なめ。
逆に耐性となる属性は11種類となっており、非常に耐性に優れたポケモンです。
本来水タイプならば弱点となる草タイプの攻撃や、鋼タイプの弱点となる炎タイプの技も等倍で受けられるため、非常に使い勝手のいいポケモンと言えます。
原作でのエンペルト
原作基本データ
図鑑No. | No.395 |
分類 | こうてい |
タイプ | みず はがね | 特性 | げきりゅう |
高さ | 1.7m | 重さ | 84.5kg |
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
D/Y/AS | クチバシから 伸びている 3本の ツノは 強さの 象徴。 リーダーが 一番 大きい。 |
P/X/OR | ジェットスキーに 負けない 速度で 泳ぐ。 翼の 縁は 鋭く 流氷を 切断する。 |
Pt/BW/BW2 | プライドを 傷つける 者は 流氷をも 切断する 翼で 真っ二つに する。 |
HG/SS | むだな あらそいは やらないが むれの あんぜんを おびやかす てきは ようしゃなく たたきのめす。 |
エンペルトはポケットモンスター ダイヤモンド・パールにて初登場したポケモン。
エンペルトは現在唯一の水・鋼の複合タイプのポケモンであり、非常に優れた耐性を持ったポケモンです。
ステータスも素早さこそ低いものの、特攻や特防を筆頭に平均以上の数値。
特に特攻は、第七世代のアシレーヌが実装されるまで御三家水タイプのトップでした。
草タイプにも対抗できる水タイプ
上記の通り優れた耐性を持っており、半減以下になる属性は11タイプもあります。
更に氷と鋼技は4分の1まで抑えることができ、草タイプの攻撃を等倍で受けられます。
「れいとうビーム」を覚えられるので、草タイプに対して優位に立ち回ることができるのも特徴です。
覚える補助技もかなり豊富
積み技も優秀で、「つるぎのまい」や「こうそくいどう」を覚えることができます。
低い素早さを補える先制技である「アクアジェット」も覚えられるため、素早さが低い点を気にせずに戦うことができました。
補助技も「ステルスロック」「どくどく」「あくび」「ほえる」「アクアリング」など多彩な技を使用可能。
トレーナー次第で、千差万別な活躍を見せることができました。
第7世代では更に需要が高まる
第七世代ではフェアリータイプが増えたため、相性のいいエンペルトの地位は相対的に上昇しました。
エンペルトの覚えられる技は上記の用に多く存在しますが、攻撃技も豊富。タイプ一致の「ハイドロポンプ」や「ラスターカノン」、サブ技に「れいとうビーム」「くさむすび」「めざめるパワー」とあらゆるポケモンの対策に使用可能。
ウルトラサンムーンのレート対戦では、補助技に「ステルスロック」や「あくび」などを持った個体も多め。有用な技、型のデパートと呼べるポケモンです。
アニメでのエンペルト
初登場はダイヤモンド&パール編第26話ではケンゴのポケモンとして。101話ではジュンの手持ちポケモンとして登場。
さらに「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」ではダイの手持ちポケモンとして登場しました。
進化前のポッチャマはDP編のレギュラーポケモンではありましたが、こちらは最後まで進化しなかったためゲストキャラが使っている印象が強めです。
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