ポケモン交換について
ポケモンGOには「フレンド機能」があります。フレンド機能を使うと、友だち同士で「ポケモン交換」ができるようになります。
フレンド機能についての詳細は以下の記事にまとめています。ぜひ参考にしてください。
ポケモン交換のやり方
ポケモンGOでのポケモン交換は、フレンド登録をしたトレーナー同士だけが利用できます。
ポケモンを交換するときの手順は以下のとおりです。
ポケモン交換の手順
| ポケモン交換の手順 |
① | フレンド登録をする |
② | フレンドと一定距離まで近づく |
③ | フレンドのプロフィールから「交換」を選択 |
④ | 手持ちから交換に出すポケモンを選択 |
⑤ | お互いが「確定」ボタンを押すと交換が完了 |
ポケモン交換画面
交換に必要な条件
ポケモン交換をするには、いくつかの条件を満たしている必要があります。その条件は、以下のとおり。
・トレーナーの年齢が13歳以上
・トレーナーレベルが10以上
・お互いのトレーナーが近くにいる
・仲良し度が「友達」以上
また、交換はフレンド同士が一定の距離に近づく必要があります。
ポケモン交換に必要な「ほしのすな」の量
仲良し度 | 通常/地域限定 | 色違い/伝説 |
登録済 | 未登録 | 登録済 | 未登録 |
大親友 | 100 | 800 | 800 | 40,000 |
親友 | 100 | 1,600 | 1,600 | 80,000 |
仲良し | 100 | 16,000 | 16,000 | 800,000 |
友達 | 100 | 20,000 | 20,000 | 1,000,000 |
ポケモン交換の注意点
交換には「ほしのすな」が必要
ポケモンの交換には育成などで使う「ほしのすな」が必要になります。レアなポケモンほど、大量のほしのすなを消費します。
また、トレードに出したポケモンのアメを獲得できるメリットもあります。交換するポケモン同士の「つかまえた場所」が離れているほど、もらえるアメの数が増えます。
交換は個体ごとに一度きり
一度交換したポケモンは再び交換に出すことはできません。ただし、同じ名前でも別の個体であれば交換することができます。
特別なポケモンの交換は1日1回まで
「伝説ポケモン」「色違いポケモン」「図鑑に未登録のポケモン」など、特別なポケモンには1日1回の交換制限があります。
交換したポケモンは「強さ」が変化
交換したポケモンは、相手に送られるタイミングで「強さ」が変化します。
この強さはつまり「個体値」のことですが、HP/攻撃/防御の3つの個体値がランダムで増減。最大個体値になることもあれば、逆に最低値になってしまうことも。
仲良し度で振れ幅が変化
ただし、個体値変動の振れ幅(最低値)は、友情度によって底上げ。
フレンドになったばかりの人と交換すると最低値は1ですが、大親友にまでなると5になります。
友情度 | 振れ幅 | 100%確率 |
友達 | 1~15 | 1/3,375 |
仲良し | 2~15 | 1/2,744 |
親友 | 3~15 | 1/2,197 |
大親友 | 5~15 | 1/1,331 |
※100%確率は、交換後に全ての個体値がMAXになる確率です。
効率良くポケモンを交換するコツ
人気のポケモンをたくさん捕まえておく
交換用に集めるポケモンは、「バトルで使える」「見た目が可愛い」「捕まえるのが難しい」など、みんなが欲しがるものを選ぶのがおすすめ。
ポケモン交換用に同じポケモンをたくさん捕まえて、ストックしておきましょう。
地域限定ポケモンも残しておきたい
交換需要の高いポケモンとして、地域限定ポケモンも挙げられます。
普段何気なく博士へ送っているポケモンも地域限定の可能性があるので確認しておきましょう。
特にGOフェスタのように、海外のトレーナーも集まるようなイベントに行くときは、地域限定のポケモン同士で交換できるように確保しておくのがおすすめです。
SNSなどを活用する
特定のポケモンが欲しい場合は、SNSなどのコミュニティを使って、交換募集をするのもひとつのやり方。
互いが近くにいないと交換できないという制限があるようなので、実際に会って交換になる可能性もありますが、効率良く交換するならできるだけ利用するのが良いでしょう。
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