スイクンの色違いや種族値、弱点
タイプ |
みず
| - |
天候ブースト |
雨
| - |
スイクンの評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
スイクンの最大CP/種族値
最大CP |
2983 |
153位/866匹 |
HP |
225 |
63位/866匹 |
---|
攻撃 |
180 |
343位/866匹 |
防御 |
235 |
35位/866匹 |
種族値合計 |
640 |
83位/866匹 |
スイクンのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
スイクンの色違い種類と実装状況
スイクンの評価とレイド/PvPのおすすめ技
耐久面で優秀
HPと防御力がどちらも高く、耐久力がとても高いです。耐性が多いみずタイプなので、ジムバトルではなかなか倒されません。
ノーマル技に水技がない
通常技が「じんつうりき」と「バークアウト」のタイプ不一致技しかないので、水技で統一できないのがネック。
水が効果抜群なのは大前提ですが、どちらかの技が等倍以上でないとスイクンを使いにくいので、採用する場面は絞られやすいです。
トレーナーバトルでの運用
耐久寄りのポケモンですが、CPは高めで通常レイドで手に入れた個体はハイパーリーグからの運用となります。
水単タイプという恵まれたタイプで、弱点をとられにくいのが利点。等倍相手には持ち前の耐久力で粘り強く戦うことができます。
一方で、ダメージ効率がトップクラスに高い草タイプの「はっぱカッター」などは天敵。強烈な一撃で簡単に倒されてしまうので、草ポケモン対策として「れいとうビーム」の採用は外せません。
技性能に悩む点も
通常技は不一致技のみ。さらに性能はそれほど高くないため、素早いスペシャルアタックや通常技のダメージ稼ぎは不向きと。
基本的には耐久力を盾に、相性等倍以下の相手に持久戦をするのが基本となります。
ジム・レイドでのおすすめ技
| ノーマル技 | スペシャル技 |
攻撃 | じんつうりき | ハイドロポンプ |
防衛 | ー | ー |
ダメージ効率が高い「じんつうりき×ハイドロポンプ」の技構成。
タイプ一致の水技で統一できないがの惜しいですが、スペシャル技のハイドロポンプは他の技と比べても威力が高く、高いダメージを叩き出せます。
トレーナーバトル(PvP)でのおすすめ技
ノーマル技 | バークアウト |
スペシャル技1 | バブルこうせん |
スペシャル技2 | れいとうビーム |
バークアウトのエネルギーチャージ量は高く、素早くスペシャル技を放つことが可能です。悪やフェアリータイプには軽減されてしまいますが、もともと威力が高くないこともあり、ダメージよりもチャージ目的で運用するのが良いでしょう。
スペシャル技は威力デバフ効果付のバブルこうせんがおすすめ。威力は低いですが次々と技を繰り出すことができ、確実に相手の攻撃を下げられるので被ダメージを減らすことが可能。
これにより、種族値以上の耐久戦が可能です。
サードアタックにはれいとうビームを
スペシャル技の水技は豊富ながらも、通常技で水技を覚えません。
水技で揃えたい場合、スイクンよりもHPと攻撃種族値が優秀なシャワーズを使った方がいいでしょう。
シャワーズとの差別化を図るためにも、サードアタックには「れいとうビーム」がおすすめです。
スイクンが弱点の草タイプにも抜群がとれ「アローラナッシー」や「ガブリアス」のような、複合タイプにもW弱点を突いて大ダメージを与えられます。
スイクンが覚える技
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
スイクンのコンボDPS
スイクンが覚える技を組み合わせた時、ジムやレイドで効率良くダメージを与えられる構成です。
スイクンの入手方法
スイクンの巣や野生での出現状況
スイクンは野生で出現せず、定期的に開催されるスイクンの伝説レイドやスペシャルリサーチで入手できます。
スイクンのレイドバトル
ジョウトツアーでスイクンが再登場!
開催期間 |
2022年2月26日(土)9:00~21:00 |
スイクンは2022年2月26日(土)開催のジョウトツアー期間中に伝説レイドで再登場します。
現在のレイドバトルについては以下の記事を参照してください。
スイクンが孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
スイクンを相棒にすると獲得できるアメ
スイクンの進化系統
スイクンは進化せず、進化系統もありません。
スイクンのデータ
ポケモンGOのスイクン
ジョウト地方の伝説ポケモンスイクンは、伝説の三犬と一括りにされやすい、
エンテイ・
ライコウと共に2017年9月にポケモンGOに実装されました。
実装当初は
地域限定のレイドボスとして登場。
日本では実装と共にレイドバトルに出現し続けましたが、一月経過した後は別の地域に移動しました。
なお、翌月はライコウ、再来月はエンテイが出現したので、伝説の三犬の中では
日本のトレーナーが一番最初に捕まえられたポケモンとなります。
耐久面が優秀なポケモン
ポケモンGOのスイクンは通常技がタイプ一致の技ではなく、火力も同じ水タイプのシャワーズなどに比べると低め。
しかし、HPと防御の種族値が高く、耐久面で非常に優秀なポケモンとなっています。
スイクンの原作シリーズデータ
図鑑No. | No.245 |
分類 | オーロラ |
タイプ | みず | 特性 | プレッシャー |
高さ | 2.0m | 重さ | 187.0kg |
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
金/LG/HG/Y |
一瞬で 汚く 濁った 水も 清める 力を持つ。北風の 生まれ変わり という。 |
銀/FR/SS |
すがたを あらわしたとき なぜか きたかぜが ふくといわれる だいちを かけめぐる ポケモン。 |
クリスタル |
きよらかな みずが ながれる ばしょを さがしもとめ だいちを かけめぐる こうごうしい ポケモン。 |
RSE/ORAS |
わき水の 優しさを 宿した ポケモン。滑る ような 身のこなしで 大地を 走り 濁った 水を 清める 力を 持つ。 |
DPPt/BW/B2W2 |
世界中を 駆け巡り 汚れた 水を 清めている。北風と ともに 走り去る。 |
後にパッケージを飾ったポケモン
初登場は「ポケットモンスター 金・銀」で、エンテイやライコウと共にジョウト地方全体を駆け回る、元祖徘徊ポケモン※でした。
しかしその後に発売されたマイナーチェンジ版「クリスタル」では、パッケージを飾るポケモンとして抜擢。
クリスタル版では徘徊型ではなくシンボルエンカウントだったので、捕獲難易度がグッと下がりました。
※通常伝説ポケモンは固定シンボルエンカウントだが、スイクンなどは草むらなどでランダムにエンカウントする
なお、クリスタル版ではスイクンを追う謎のトレーナー「ミナキ」が登場したり、専用イベントも追加されたりとパッケージポケモンに相応しい活躍を見せました。
耐久力を活かした戦いが得意
スイクンはポケモンGOでも、その高い耐久力が個性となっていますが、原作でも優秀な防御面を見せています。
自力で覚えられる「リフレクター」で防御、「めいそう」では特防上げるといった動きが可能なので守りは万全です。
また、第5世代からスイクンに追加された技「ねっとう」でやけどを狙えば、相手からの物理技のダメージが半減されるため、さらに耐久しやすい環境になりました。
驚異的なぜったいれいど
そんな耐久に優れたスイクンですが、一時期は「ぜったいれいど※」を覚えたスイクンが対戦環境で大暴れしていました。
※命中率は30%と低いが、当たれば必ず瀕死にする技。
通常ゲーム内で覚えられませんが、2010年の映画の前売り券特典として配布されたスイクンが覚えており、その高い耐久性を活かして何度でも発動可能と相性抜群。
また、第7世代からは思い出し技に追加されたことで、通常でも覚えられるようになりました。
しかし、氷タイプには無効、さらに氷タイプ以外が使用すると命中率が20%に下がるといった調整が行われ、ぜったいれいどスイクンの脅威度はだいぶ和らいでいます。
アニメのスイクン
エンテイとは異なり、劇場版のタイトルには抜擢されていませんが、「セレビィ 時を超えた遭遇」と「幻影の覇者 ゾロアーク」に登場。
「時を越えた遭遇」では汚れた湖を綺麗にする活躍を見せたり、この映画では欠かせない存在となっています。
その他の作品のスイクン
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
モンスターボールから現れるポケモンとして、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」より登場。
「ふぶき」を繰り出し、周囲のプレイヤーを凍らせました。
また、スマッシュブラザーズXからは「オーロラビーム」を繰り出してステージ上を横一線に攻撃します。
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