【ポケモンGO】ピクシーのおすすめ技やPvPの性能

ポケモンGOのピクシーは強いのか評価！種族値や最大CP、弱点、おすすめ技といったバトルのデータから、入手方法や色違い情報、PvPの性能や対策など、ピクシーの情報をまとめています。

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ピクシーの色違いや種族値、弱点
ピクシーの評価とレイド／PvPのおすすめ技
ピクシーが覚える技
ピクシーのコンボDPS
ピクシー対策におすすめのポケモン
ピクシーの入手方法
ピクシーの進化系統・進化方法
ピクシーとは

ピクシーの色違いや種族値、弱点

タイプ	フェアリー	-
天候ブースト	曇り	-

ピクシーの評価／活躍場面

ジム/レイド系		トレーナーバトル
攻撃	防衛	スーパー	ハイパー	マスター
C	B	C	C	E

※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。

全ポケモン最強ランキング

ピクシーの最大CP／種族値

最大CP	2437	286位／866匹
HP	216	86位／866匹
攻撃	178	356位／866匹
防御	162	312位／866匹
種族値合計	556	267位／866匹

最大CPランキング

種族値ランキング

ピクシーのタイプ相性（弱点・耐性）

2.56倍
1.6倍	どくはがね
0.625倍	かくとうむしあく
0.391倍	ドラゴン
0.244倍

タイプ相性早見表はこちら

ピクシーの色違い種類と実装状況

通常色	色違い	見分け方
ピクシー	ピクシー	耳が緑色

色違いポケモン一覧はこちら

ピクシーの評価とレイド／PvPのおすすめ技

ジム・レイドでのおすすめ技

	通常技	ゲージ技
攻撃	あまえる	マジカルシャイン
防衛	しねんのずつき	サイコキネシス

ダメージ効率の高い技で揃えた基本的な構成。フェアリー技で統一することで、ドラゴンや悪タイプと攻防で有利に戦えます。

防衛時は、苦手とする毒タイプの対策をした構成がおすすめ。耐久力を活かして防衛しきれる可能性があります。

トレーナーバトル（PVP）でおすすめの技構成

通常	あまえる
ゲージ技1	ムーンフォース
ゲージ技2	コメットパンチ

通常技の「あまえる」は一発一発の時間が長めながら、そのダメージ量は驚異的。
結果的に短時間で凄まじいダメージ量となり、有利なドラゴンタイプはもちろんあらゆるポケモンに幅広く対応できます。

サードアタックには、同族対決に強くなるコメットパンチがおすすめです。

ピクシーが覚える技

ノーマル技

ジム／レイドバトル時

わざ名	威力	DPS	EPS
チャージビーム	8	7.27	13.64
しねんのずつき	12	10.91	9.09
はたく ※	7	11.67	10.00
あまえる	20	13.33	7.33

トレーナーバトル時

わざ名	威力	DPT	EPS
チャージビーム	5	1.67	3.67
しねんのずつき	8	2.67	2
はたく ※	4	2	2
あまえる	16	5.33	2

※は現在覚えない技（レガシー技）です。

ノーマル技一覧

ジム/レイド時

トレーナーバトル時

スペシャル技

ジム／レイドバトル時

わざ名	威力	DPS
マジカルシャイン	100	28.57
ムーンフォース	130	33.33
サイコキネシス	90	32.14
コメットパンチ	100	38.46

トレーナーバトル時

わざ名	威力	DPE	消費
マジカルシャイン	110	1.57	70
ムーンフォース	110	1.83	60
サイコキネシス	90	1.64	55
コメットパンチ	100	2	50

※は現在覚えない技（レガシー技）です。

スペシャル技一覧

ジム/レイド時

トレーナーバトル時

ピクシーのコンボDPS

ピクシーが覚える技を組み合わせた時、ジムやレイドで効率良くダメージを与えられる構成です。

ノーマル技	スペシャル技	DPS
あまえる	マジカルシャイン	22.2
あまえる	コメットパンチ	22.2
はたく※	マジカルシャイン	20.98
あまえる	ムーンフォース	20.95
あまえる	サイコキネシス	20.7
チャージビーム	マジカルシャイン	20.47
しねんのずつき	マジカルシャイン	20
はたく※	ムーンフォース	19.5
はたく※	サイコキネシス	19.02
しねんのずつき	ムーンフォース	18.52
チャージビーム	ムーンフォース	18.28
しねんのずつき	サイコキネシス	18.07
チャージビーム	サイコキネシス	18.04

※は現在覚えない技（レガシー技）です。

ピクシー対策におすすめのポケモン

ピクシーの対策におすすめのポケモンを、DPS（ダメージ重視）と総合力（DPSと生存時間）別に順位をつけています。
ジムやレイドでピクシーを攻撃する際の参考にしてください。

DPS
総合力

ポケモン		DPS
1	デオキシス（アタックフォルム）どくづきでんじほう	S+
2	メタグロスバレットパンチコメットパンチ*	S+
3	ディアルガメタルクローアイアンヘッド	S
4	ロズレイドどくづきヘドロばくだん	S
5	ドリュウズメタルクローアイアンヘッド	A+

ポケモン		DPS	耐久	総合
1	メタグロスバレットパンチコメットパンチ*	S+	98秒	S+
2	メタグロスしねんのずつきコメットパンチ*	A+	98秒	B
3	ディアルガメタルクローアイアンヘッド	S	70秒	B
4	メタグロスバレットパンチラスターカノン	A+	98秒	B
5	ジラーチチャージビームはめつのねがい	A+	110秒	B

*が付いている技はレガシー技です

ピクシー対策におすすめのポケモン一覧

ピクシーの入手方法

ピクシーの巣/野生での出現状況

ピクシーは野生で出現しにくいので、ピッピを進化させるほうが早いでしょう。
なお、ピッピは定期的に入れ替わるポケモンの巣で大量に出現するので、そこでゲットするのがおすすめ。

ピクシーが孵化するタマゴの距離

タマゴから孵化しません

タマゴから孵化するポケモン

ピクシーを相棒にすると獲得できるアメ

入手可能なアメ	必要距離
ピッピのアメ	1km

相棒設定時の必要距離まとめ

ピカブイでのピクシー入手方法

ポケモンGOと連動する「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ／イーブイ」における、ピクシーの入手方法は以下のリンク先で紹介しています。

ピカブイでのピクシー入手方法

ピクシーのレイドバトル

ピクシーが今レイドバトルが出現しているかは、以下の記事を参照してください。

ピクシーの進化系統・進化方法

ピクシーの進化系統

ポケモン	進化方法
ピィ
ピッピ	ピッピのアメ25個
ピクシー	ピッピのアメ50個

ピクシーの進化方法

ピィ→ピッピ→ピクシーへの進化は「ピッピのアメ」を所定個数集めることで進化が可能。

ピクシーとは

翼を使って飛ぶようにスキップ。水面を歩くことだってできるのだ。静かな月夜に湖を歩く。

図鑑No.	36	カテゴリ	ようせいポケモン
高さ	1.3m	重さ	40.0kg

ポケモンGOのピクシー

ピクシーはリリース初期から実装されている、ピッピの進化系に当たるポケモンです。

今でこそタイプがフェアリーとなっていますが、初代ポケットモンスターではノーマルタイプでした。
本来なら格闘に弱いはずだったピクシーが、ポケモンGOでは格闘に強いと言う逆転劇を遂げたポケモンでもあります。

ジム戦に多用されるカイリキーに対し優位を取れるので、ジム防衛に置きやすい一匹でもあります。

バレンタインに色違いが実装

2019年2月14日のバレンタインイベントにおいて、進化元でベイビィポケモンであるピィの色違いが実装。

それに合わせて進化系であるピッピ・ピクシーも同時に色違い実装となりました。本来は耳が茶色系の色をしているのですが、色違いは緑色となっています。

野生では滅多に出会えない

ピクシーは野生では滅多に出現しません。なので、進化させて入手する方法が一番早いと言えます。

また、ベイビィポケモンのピィも卵からしか入手できず、アメ集めという意味では非効率、ピッピを捕まえて進化させる方法が最も効率的と言えます。

原作シリーズのピクシー

原作基本データ

図鑑No.	No.036	分類	ようせい
タイプ	フェアリー	特性	メロメロボディマジックガード
高さ	1.3m	重さ	40.0kg

原作シリーズの図鑑説明

シリーズ	図鑑説明
赤/緑/FR	みみがよくて 1キロはなれたところでおとしたはりのおとをみごとにききわけられる。
青/LG	ようせいのなかまでめったにひとまえにでてこない。けはいをかんじてすぐにげてしまうようだ。
金/HG/	どんなにとおくのものおともききわけられるのでふだんはしずかなところにかくれている。
銀/SS	どんなにとおくのものおともききわけられるほどみみがいいのでふだんはしずかなところをこのむ。
RSE	つばさをつかってとぶようにスキップ。すいめんをあるくことだってできるのだ。しずかなつきよにみずうみをあるく。
D	めったにすがたをあらわさないまんげつにさそわれてひとけのないみずうみであそぶといわれている。
P	1キロさきでおちたハリのおともききわけられるすぐれたみみをもつ。しずかなやまおくにすんでいる。
Pt/BW	1キロ先で落ちた針の音を聞き分ける耳と用心深さで滅多に人前に現われない。
BW2	1キロ先に落ちた針の音もきこえるほど耳がいいので普段は静かなところにいる。

石を使わないと進化させられない

初代ポケットモンスター赤緑の時期から実装されている、古参ポケモンの1匹です。

ピクシーはレベルアップによる進化ができず、作中で手に入る月の石を使うことで進化します。
好きなタイミングで手早く進化を行うことができますが、石を使って進化させたポケモンはそれ以降レベルアップによる技の習得が不可能になるデメリットがあります。

なので、バトルに使いたいといった場合、ピッピのレベルを上げて技を覚えさせた上で進化させる必要がありました。

耐久型として活躍

初期からピクシーは耐久型としての人気が高いポケモンでした。

シリーズが進むと、アンコール（相手の技を３～８ターン繰り返し使用させる）や、あまえる（相手の攻撃力を二段階下げる）といった相手への牽制になる技を多く習得。

つきのひかりと言った回復技や、回避率が上がるちいさくなるなども覚えられるため、攻撃はあたらないし当たってもそんなにダメージが入らないといった状態に持っていけました。

マジックガードの習得でさらに強固に

第4世代に入ると、特性マジックガード（攻撃以外のダメージを無効）を取得。

毒や火傷といった状態異常でのダメージはもちろんのこと、あられや砂嵐といったフィールド効果ダメージ、すてみタックルなどの反動ダメージなど、ほぼ全てのスリップダメージを無効化させました。

これにより毒状態にしての耐久戦は通用しなくなり、さらに強固なポケモンとなりました。