ラプラスの対策
弱点を突けるポケモンは多い
みず×こおりの複合タイプですが、こおりタイプが軽減できるのはこおりタイプのみと少なく、むしろ耐性を減らしています。対策できるポケモンは多めとなっています。
抜群を取れるのは「かくとう」「くさ」「でんき」「いわ」の4種類。
ラプラスは「こおり技」と「みず技」を使う可能性があるため、対策パーティの主軸には弱点を突かれない「かくとう」「でんき」を置きましょう。使いそうな技に合わせて「くさ」と「いわ」のポケモンで挑みましょう。
耐久が高めのポケモン
ラプラスはHP種族値が高く、耐久力に優れたポケモンです。
とはいえ防御力は平均程度で、上記の弱点を突けば十分にダメージを稼げます。
殆どのポケモンで等倍をとれますが、実戦のパーティでは確実に弱点を突くのがおすすめです。
ラプラスは何人で倒せる?攻略人数
ラプラスは耐久性の高いポケモンなので、高い火力を持つポケモンを中心にパーティーを編成したいところ。
ライコウやジバコイルなどのポケモンが4体ほど集まれば、3人ほどでラプラスのレイドは攻略可能です。
※トレーナーレベルはLv.35付近を想定。
※手持ちのポケモンや天候によって必要人数は増減します。
ラプラスの対策におすすめのポケモン
カイリキー
高い攻撃力が魅力なかくとうタイプです。
ラプラスは耐久の高いポケモンのため、着実に弱点を突きたいところ。カイリキーの防御は低めで被ダメージも高いですが、回避なども狙わず殴り合いをすることで大きなダメージが期待できます。
おすすめ技組み合わせ
カウンター×ばくれつパンチ
サンダース
でんき技しか覚えないので、どんな技構成でも確実に弱点をつけるのが最大の強み。
攻撃力に特化したポケモンなので、耐久寄りのラプラスとは相性が良く、効率的にダメージを与えられます。入手が簡単なので、複数体育成しておけばさらに攻略しやすくなります。
おすすめ技組み合わせ
ボルトチェンジ×かみなり
ジバコイル
でんきタイプとはがねタイプ複合で、でんきタイプで弱点を取りつつも「こおり技」を軽減できるはがねタイプのポケモンです。攻撃力も高いので、文句なくラプラスと戦うことができるでしょう。
ただし入手難易度がサンダースと比べてかなり高いため、すぐに用意しにくいのが難点。ただし持っている場合は即戦力になりえます。
おすすめ技組み合わせ
スパーク×ワイルドボルト
ラムパルド
圧倒的な攻撃種族値から、弱点の岩技を突いて短時間で大ダメージを稼げるポケモンです。
ただし耐久が高いわけではないので、長い時間生き残るのは厳しくなっています。あくまで倒されるまでのダメージ稼ぎ要員として運用しましょう。
おすすめ技組み合わせ
うちおとす×いわなだれ
ラプラス対策におすすめのポケモン
ラプラスのレイド対策におすすめのポケモンを、DPS(ダメージ重視)と総合力(DPSと生存時間)別にまとめています。
ポケモンのステータスや使用する技の性能、タイプ相性などを厳密に計算した最新の対策ポケモンはこちらをチェック!
ポケモン |
DPS |
1 |
|
しねんのずつき でんじほう |
S+ |
2 |
|
スパーク パワーウィップ |
S+ |
3 |
|
カウンター はどうだん |
S+ |
4 |
|
うちおとす いわなだれ |
S+ |
5 |
|
ボルトチェンジ でんじほう |
S+ |
ポケモン |
DPS |
耐久 |
総合 |
1 |
|
ボルトチェンジ でんじほう |
S+ |
60秒 |
S+ |
2 |
|
チャージビーム でんじほう |
S |
60秒 |
S |
3 |
|
カウンター はどうだん |
S+ |
51秒 |
S |
4 |
|
うちおとす せいなるつるぎ |
S |
53秒 |
A+ |
5 |
|
ボルトチェンジ かみなり |
S |
60秒 |
A+ |
*が付いている技はレガシー技です
ラプラスの弱点や耐性
タイプ1 |
みず |
タイプ2 |
こおり |
出現CP |
14847 |
個体値最大CP (天候ボーナス) |
1509 (1886) |
ラプラスのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
ラプラスの使用技
通常技
ゲージ技
ラプラスのレイド100%CPと個体値
ラプラス捕獲時の100%個体値CP
レイドバトル終了後のゲットチャレンジの時に、ラプラスのCPが「1509」なら個体値が100%の時です。
また、天候が「雨」または「雪」のときは天候ブーストがかかり「1886」が100%になります。
▼100%個体値CP以外は以下のリンクをチェック!
ラプラス捕獲時の使い道やおすすめ技
HPと防御が高い耐久寄りのポケモン
ラプラスは攻撃種族値は平均的なものの、HPと防御が高めの耐久性が高いポケモン。
覚える技が水と氷の2タイプと読まれやすいものの、その耐久性でジムの防衛を担えます。
トレーナーバトルでは有利点も
ジムやレイドバトルの攻撃手としては活躍しにくいものの、CP制限があるスーパー(ハイパー)リーグではCPの算出方法から耐久寄りのポケモンが有利。
お互いが弱点を突き合う形になる「フシギバナ」や「ジュカイン」といった効果抜群の技を持つ草タイプでも、受けながら突破できるポテンシャルを持ちます。
ただし耐性が少なく弱点が多いため、対応できる範囲が狭め。先発では使いにくいタイプ相性となっています。
「こおりのつぶて×ハイドロポンプ」がおすすめ
「
こおりのつぶて」はレガシー技ですが、ジムレイド/トレーナーバトルどちらでも優秀。
覚えている場合はそのまま採用したいですが、これから使う場合は「
みずでっぽう」が候補です。
なお、「
ハイドロポンプ」は「
ふぶき」に変えてもダメージ効率はほぼ変わりません。
ドラゴンや草がメインなら氷統一など、ラプラスに担ってもらう役割によって変えましょう。
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