デオキシス(スピードフォルム)のタイプ相性や色違い情報
タイプ |
エスパー
| - |
天候ブースト |
強風
| - |
デオキシス(スピードフォルム)の評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
デオキシス(スピードフォルム)の最大CP/種族値
最大CP |
2879 |
174位/866匹 |
HP |
137 |
639位/866匹 |
---|
攻撃 |
230 |
132位/866匹 |
防御 |
218 |
59位/866匹 |
種族値合計 |
585 |
194位/866匹 |
デオキシス(スピードフォルム)のタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
デオキシス(スピードフォルム)の色違い種類と実装状況
デオキシス(スピードフォルム)のおすすめ技
ジム/レイドバトルでおすすめの技構成
等倍範囲の広いエスパー統一がおすすめ。格闘・毒タイプなど得意な相手にはもちろん有利ですが、攻撃種族値が高めなので抜群を取れるタイプに限らずダメージを稼げます。
苦手な悪タイプには攻防ともに圧倒的不利。対峙させないように気をつけましょう。
トレーナーバトル(pvp)でおすすめの技構成
ノーマル技 | チャージビーム |
スペシャル技 | サイコブースト |
サードアタック | 10まんボルト |
通常技はタイプ不一致ながら電気技のチャージビームがおすすめ。攻撃一回ごとのチャージ量の多いので、スペシャル技を早めに使えます。
一方で、チャージビームで期待できるダメージは高くありません。素早く撃てて威力もあるサイコブーストは優秀な技なので、スペシャルアタックの性能を頼りにダメージを与えましょう。
デオキシス(スピードフォルム)が覚える技とコンボDPS
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
デオキシス(スピード)のコンボDPS
デオキシス(スピードフォルム)の評価と活躍場面
攻撃役として種族値は十分
デオキシスの他のフォルムは種族値が一方向に大きく偏っており、その性能もとても尖っています。
中でもスピードフォルムは落ち着いた性能を持っており、特化しているポケモンには及びませんが有利なポケモンを倒せるだけの種族値があります。
中でも攻撃種族値はかなり高め。
毒・格闘など、エスパータイプの役割対象相手に仕事ができるポテンシャルの持ち主です。
HP種族値がネック
他のデオキシスの例に漏れず、HPの種族値はかなり低め。十分な攻撃・防御種族値を持ちながらCPを落とす原因となっています。
弱点を突かれるとあっさり倒されてしまう危険があるので、相手の使ってきそうな技には十分注意しましょう。
トレーナーバトルでの運用
攻撃と防御が高めの種族値で、CP制限のあるリーグよりも制限のないマスターリーグ寄りのステータスとなっています。
HPが極端に低いため最大CPが3000に届かず、マスターリーグで活躍しそうな伝説のポケモンたちと比べるとやや力不足でしょう。
エスパーポケモンのライバルが多い
エスパーポケモンには優秀なライバルが多く、デオキシス(スピードフォルム)はやや埋もれてしまいます。専用技のサイコブーストで他エスパーよりも素早く高威力の攻撃が可能という独自性もあります。
スピーフォルムが活躍するバトル
相手ポケモン |
おすすめポイント |
カイリキー |
相性が有利なため安定したバトルが可能。カイリキーレイドでも長い時間は戦いにくいですがダメージを稼げます。 |
バシャーモ |
こちらも相性有利。レベル差があっても圧倒することが可能。 |
デオキシス(スピードフォルム)対策におすすめポケモン
スピードフォルムのデオキシスを素早く倒せるポケモン(DPS)と、耐久しながらも効率良くダメージを与えられる(総合)ポケモンをまとめています。
ポケモン |
DPS |
1 |
|
シャドークロー シャドーボール |
S+ |
2 |
|
たたりめ シャドーボール |
S+ |
3 |
|
したでなめる* シャドーボール |
S+ |
4 |
|
バークアウト シャドーボール |
S+ |
5 |
|
たたりめ シャドーボール |
S+ |
ポケモン |
DPS |
耐久 |
総合 |
1 |
|
シャドークロー シャドーボール |
A+ |
83秒 |
S+ |
2 |
|
おどろかす シャドーボール |
S |
65秒 |
S+ |
3 |
|
かみつく ぶんまわす* |
A+ |
79秒 |
S |
4 |
|
バークアウト シャドーボール |
S+ |
56秒 |
S |
5 |
|
だましうち シャドーボール |
S |
56秒 |
S |
*が付いている技はレガシー技です
デオキシス(スピードフォルム)の入手方法
デオキシスの伝説レイドが復刻開催
開催期間 |
2022年2月25日(金)10:00~3月1日(火)10:00 |
2022年2月25日(金)から、伝説レイドにデオキシス(スピードフォルム)が再登場します。
デオキシス(スピードフォルム)の巣/野生での出現状況
デオキシス(スピードフォルム)は野生で出現せず、定期的に開催されるデオキシス(スピードフォルム)の伝説レイドで出現します。
デオキシス(スピードフォルム)のレイドバトル
デオキシス(スピードフォルム)が今レイドバトルが出現しているかは、以下の記事を参照してください。
デオキシス(スピードフォルム)が孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
デオキシス(スピードフォルム)を相棒にすると獲得できるアメ
デオキシス(スピードフォルム)の進化系統・進化方法
デオキシス(スピードフォルム)は進化せず、進化系統もありません。
デオキシス(スピードフォルム)のデータ
デオキシス(スピードフォルム)の原作シリーズデータ
図鑑No. | No.386 |
分類 | DNA |
タイプ | エスパー | 特性 | プレッシャー |
高さ | 1.7m | 重さ | 60.8kg |
※デオキシスは4つのフォルムを持ちますが、図鑑データは全て同じです。
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
R/OR | レーザーを 浴びた 宇宙ウィルスの DNAが 突然変異を 起こして 生まれた ポケモン。 胸の 水晶体が 脳みそ らしい。 |
S/AS | 宇宙ウィルスから 誕生した ポケモン。 知能が 高く 超能力を 操る。 胸の 水晶体から レーザーを 出す。 |
E | うちゅうウィルスが レーザーを あびたとき とつぜんへんいを おこして ポケモンに なった。 すばやい うごきに すぐれた からだの かたち。 |
FR | こうげきてきな かたちに へんかした デオキシス。 べつの すがたを みせて てきを まどわせる ちからを もつ。 |
LG | すがたが かわるとき オーロラが あらわれる。 さいぼうを へんかさせて こうげきを きゅうしゅうしてしまう。 |
DPPt/BWB2W2 | いん石に 付着していた 宇宙ウイルスの DNAが 変異して 生まれた ポケモン。 |
HGSS | 宇宙ウィルスが 突然変異を 起こして ポケモンに なった。 オーロラの 近くに 現れる。 |
デオキシスの他言語名称
英語 | Deoxys | ドイツ語 | Deoxys |
フランス語 | Deoxys | 韓国語 | 테오키스 |
中国語 | 代欧奇希斯 | ポーランド語 | Deoxys |
ポケモンGOのデオキシス(スピードフォルム)
デオキシスは2018年10月2日より、招待制のレイド「EXレイド」にて初めてポケモンGOに実装されました。
デオキシスはフォルムごとに別のポケモンという扱いになりますが、10月2日の登場以来、3ヶ月ごとにフォルム違いが登場。
そのうち、スピードフォルムのデオキシスは、4つのフォルムの中で一番最後の2019年7月2日より実装されています。
原作シリーズのデオキシス(スピードフォルム)
4つのフォルムの中で一番最後に登場
スピードフォルムのデオキシスは「ポケットモンスター エメラルド」で初登場。
ポケモンGOと同じく、原作シリーズでもデオキシスが持つ4つのフォルムの中で一番最後に登場しました。
エメラルドに送るとフォルムチェンジ
デオキシス自体は「ルビー・サファイア」の幻ポケモンという位置付けですが、実際に正規の手段で入手できたのは「ファイアレッド・リーフグリーン」からでした。
そしてGBA時代(第三世代)のデオキシスは、通信交換などで他のバージョンに送ることによってフォルムが変化するという仕様。
その中でスピードフォルムは「エメラルド」に送ることによって変化しました。
ゲーム内でフォルムチェンジが可能に
第四世代「ダイヤモンド・パール」以降の作品では、デオキシスがフォルムチェンジできる場所が設置。
バージョンに依存せず、4つのフォルムを自由に使えるようになりました。
スピードフォルムの特徴
スピードフォルムの特徴はなんといっても素早さの種族値が全ポケモントップなこと。
ノーマルやアタックフォルムでも、テッカニン(160)とフェローチェ(151)に次ぐ素早さでしたが、スピードフォルムに変化することで180と大きく上昇します。
また、他のフォルムと比べるとステータスの面では、ディフェンスほどではないにしろ防御面も強化。
意外にもこのスピードフォルムが、デオキシスの4つのフォルムの中で最もバランスの良いステータスとなっています。
▼原作の種族値▼ |
フォルム | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
ノーマル
|
50 | 150 | 50 | 150 | 50 | 150 |
アタック
|
50 | 180 | 20 | 180 | 20 | 150 |
ディフェンス
|
50 | 70 | 160 | 70 | 160 | 90 |
スピード
| 50 | 95 | 90 | 95 | 90 | 180 |
対戦でのスピードフォルム
全ポケモン中1位の素早さと、そこそこの耐久面を持つスピードフォルムですが、攻撃面での性能はイマイチ。
そんな事からスピードフォルムは対戦でサポート型として使われる機会が多くなっています。
「まもる」や「みがわり」を使用しつつ、「どくどく」でじわじわと攻め、場づくりに徹する戦法がスピードフォルムでは人気です。
※まもる:相手の 攻撃を まったく 受けない。連続で だすと 失敗しやすい。
※みがわり:自分の HPを 少し 削って 分身を だす。分身は 自分の 身代わりに なる。
※どくどく:相手を 猛毒の 状態に する。ターンが すすむほど 毒の ダメージが 増えていく。
一方でデオキシス(スピードフォルム)を相手にする時の対策としては、補助技が主となっていることが多いため、相手が攻撃技しか出せなくなる「ちょうはつ」を使用するといった対策が取られています。
また、スピードフォルムは素早さが全ポケモン中1位となっていますが、変化技を先制で放てる特性「いたずらごころ」を持ったポケモンで対策すればより容易に攻略可能。
アニメのデオキシス(スピードフォルム)
AG編171~172話連続放送「ポケモンレンジャー! デオキシス・クライシス!」
もともとは隕石によって地球にやってきたウイルスながら、磁気の影響でポケモンとなったデオキシス。
デオキシスはこの磁気によって苦しめられており、強くなっていく磁気に混乱し暴れ回し、スピードフォルムにはサトシのジュカインから逃げる際に変化。
なお、デオキシスはこの他にも劇場版「裂空の訪問者 デオキシス」に登場していますが、スピードフォルムに変化はしませんでした。
不思議のダンジョンシリーズのデオキシス(スピードフォルム)
ポケモン不思議のダンジョンでは総じて、デオキシスは本編クリア後に出会える伝説のポケモン。
ポケモン不思議のダンジョンシリーズでのデオキシスは、ダンジョンのフロア毎にフォルムが変わる仕様となっており、スピードフォルムは「常に2倍速、代わりに攻撃・特攻・防御・特防が2段階ダウン」という素早さに特化した性能になっています
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