バシャーモのCP/種族値/弱点/色違い
バシャーモの評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
バシャーモの最大CP/種族値
最大CP |
2848 |
181位/866匹 |
HP |
190 |
201位/866匹 |
---|
攻撃 |
240 |
100位/866匹 |
防御 |
141 |
436位/866匹 |
種族値合計 |
571 |
227位/866匹 |
バシャーモのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
バシャーモの色違い種類と実装状況
バシャーモのおすすめ技
バシャーモがジム/レイドでおすすめの技構成
攻撃時はバシャーモのタイプで揃えた、炎技で揃えた技がおすすめ。
「ブラストバーン」未習得の場合、耐久が並レベルのバシャーモはゲージを溜める途中で撃破される場合もあるので、「オーバーヒート」よりも「ブレイズキック」を採用したほうが良いでしょう。
防衛では格闘技を採用
防衛では格闘技を使用すると良いでしょう。
バシャーモの弱点を突くべく、水や岩タイプで攻撃されることが多くなるので、等倍、もしくは弱点が突ける格闘技がベストです。
ただしバシャーモの種族値は耐久向きではなく、あえてジムの防衛に置きたい性能ではありません。
トレーナーバトル(対人戦)でおすすめの技構成
ダメージ効率、エネルギーチャージ量共に優秀な通常技「カウンター」をメインに戦う技構成です。
「カウンター」はHPの削り性能が高いので、耐性持ち以外には短時間で多くのダメージを与えられます。
炎の技性能は「ブレイズキック」よりも「ブラストバーン」のほうが良いのですが、バシャーモの耐久性は低いので少ないエネルギーで技を発動できる「ブレイズキック」のほうが無駄がないでしょう。
バシャーモが覚える技とコンボDPS
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
バシャーモのコンボDPS
バシャーモの評価と活躍場面
高火力ほのおアタッカー
攻撃力の種族値は全ポケモンの中でも高水準です。同タイプの伝説ポケモン、
エンテイにも勝り、炎アタッカーとして活躍できるのは間違いありません。
また、通常とゲージ技の両方に強力な技が揃っており、炎または格闘どちらの組み合わせでも活躍しやすくなっています。
耐久力は皆無
攻撃に特化しているためか、最終進化系としては非常に耐久力が低いです。
苦手タイプとの戦闘は極力避けるようにしましょう。
対鋼タイプで活躍できるポケモン
タイプ一致技のいずれとも鋼タイプに有利であり、前述の通り強力な技が揃っているため効率よくダメージを与えることができます。
また、技構成をカスタマイズすることによってバシャーモで見れるポケモンや不利タイプへの対抗手段などが変わってきます。
炎タイプの中でも汎用性の高いポケモンなので、トレーナーバトルでも活躍できます。
バシャーモが活躍するバトル
相手ポケモン |
おすすめポイント |
フシギバナ |
耐久力が光るポケモンですが、バシャーモの火力なら十分押し切ることが可能 |
アブソル |
かくとう技で弱点を突けるので、ダメージを稼ぐ点においては最適 |
バシャーモ対策におすすめポケモン
使用ポケモン |
おすすめポイント |
シャワーズ |
高い耐久力とみず技で、有利を取りやすい |
リザードン |
ほのお技・かくとう技に耐性があり、ひこう技で弱点が突ける。ただしストーンエッジがWを弱点なので注意 |
その他のバシャーモ対策
バシャーモの対策におすすめのポケモンを、DPS(ダメージ重視)と総合力(DPSと生存時間)別に順位をつけています。
ジムやレイドでバシャーモを攻撃する際の参考にしてください。
ポケモン |
DPS |
1 |
|
ねんりき サイコブレイク* |
S+ |
2 |
|
サイコカッター サイコブレイク* |
S+ |
3 |
|
ねんりき サイコキネシス |
S |
4 |
|
しねんのずつき サイコブースト |
S |
5 |
|
サイコカッター サイコキネシス |
S |
ポケモン |
DPS |
耐久 |
総合 |
1 |
|
ねんりき サイコブレイク* |
S+ |
39秒 |
S+ |
2 |
|
サイコカッター サイコブレイク* |
S+ |
39秒 |
S+ |
3 |
|
ねんりき サイコキネシス |
S |
39秒 |
S |
4 |
|
サイコカッター サイコキネシス |
S |
39秒 |
A+ |
5 |
|
じんつうりき エアロブラスト* |
A |
79秒 |
A+ |
*が付いている技はレガシー技です
バシャーモの進化や入手方法
バシャーモの進化系統・進化方法
ポケモン |
進化方法 |
アチャモ |
|
ワカシャモ |
アチャモのアメ25個 |
バシャーモ |
アチャモのアメ100個 |
バシャーモの入手方法・巣や野生の出現場所
野生ではごく稀に出現しますが、出現率は低いので進化元のアチャモを捕まえて、進化させるのが確実でしょう。
バシャーモのレイドバトル
バシャーモはランク4のレイドボスとして登場することがあります。
バシャーモが孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
バシャーモを相棒にすると獲得できるアメ
バシャーモのデータ
バシャーモの原作シリーズデータ
図鑑No. | No.257 |
分類 | もうか |
タイプ | ほのお かくとう | 特性 | もうか |
高さ | 1.9m | 重さ | 52.0kg |
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
ルビー | 戦いに なると 手首から 灼熱の 炎を 吹き上げ 勇敢に 挑みかかる。相手が 手強いほど 激しく 燃え上がる。 |
サファイア | 強靭な 足腰を 持ち 30階 建ての ビルも 楽々 飛び越す ことが できる。炎の パンチで 相手を 黒焦げに する。 |
エメラルド | パンチや キックの かくとうわざを みにつける。すうねんごとに ふるくなった はねが もえて あたらしく しなやかな はねに はえかわるのだ。 |
ファイアレッド リーフグリーン | 強敵に 出会うと 手首から 炎を 吹き出す。ジャンプで ビルを 飛び越す 脚力。 |
ダイヤモンド パール プラチナ | 手首から 吹き出した 炎で 拳を 包み込んだ パンチは 相手を 黒コゲに してしまう。 |
ハートゴールド ソウルシルバー | 30階建ての ビルを ジャンプで 飛び越す 跳躍力。炎の パンチが 相手を 焼き尽くす。 |
バシャーモの他言語名称
英語 | Blaziken | ドイツ語 | Lohgock |
フランス語 | Braségali | 韓国語 | 번치코 |
中国語 | 火焰鸡/火焰雞 | ポーランド語 | Blaziken |
ポケモンGOのバシャーモ
2017年12月9日のアップデートで、他の御三家ポケモンと共に実装。
炎御三家ポケモンの1体、アチャモの最終進化系です。ポケモン初の炎×格闘タイプ(の最終進化系)であり、ポケモンGOでも格闘技と炎技を扱います。
その他では、飛行ポケモンになるように見えたアチャモ時代の名残とも言える、ブレイブバードなども習得。
バシャーモは攻撃力が高いポケモンのため、ジム攻略では格闘タイプの需要が大きく、防衛で採用されるノーマルタイプに大ダメージを与えられます。
コミュニティデイで新技が解禁
2019年5月のコミュニティデイではアチャモが大量発生し、イベント期間中にバシャーモまで進化させると限定技「ブラストバーン」を覚えます。
ブラストバーンは原作同様、炎タイプの御三家ポケモン限定の必殺技。ポケモンGO内ではクセがなく、優秀な技でバシャーモが炎タイプとして強化されたことになります。
また、「ブレイズキック」も新たに習得。ブラストバーンはイベント期間中に進化させたバシャーモのみ。ブラストバーンを覚えられない、既に進化しているバシャーモへの救済措置にもなります。
原作シリーズのバシャーモ
新タイプとして注目されたポケモン
今まで冒険では洞窟での戦闘が悩みだった炎御三家に現れた、炎×格闘タイプの御三家ポケモンです。
ワカシャモのときと比べると可愛げのあった顔つきから、頼もしい姿に進化。ワカシャモの見た目に衝撃を受けてからということもあり、ホウエン御三家でも高い人気を誇るポケモンです。
初期は特性を使ったコンボが強力
初登場したルビー・サファイアでは、ポケモンごとに「特性」が付くように。御三家ポケモンはそれぞれ、ピンチ時に攻撃力が上がる特性を持っていました。
バシャーモは元々攻撃力の高いポケモンですが、「みがわり」や「こらえる」などでHPを意図的に減少。
わざとピンチを招き、攻撃力を更に上昇させるという戦法が使われます。凄まじい火力を持ちますが、サブ技も豊富で苦手タイプへの対策もできる強いポケモンでした。
ゴウカザルの登場で不遇の時代が
その後、ダイヤモンド・パールでは同じ御三家に炎×格闘ポケモンが追加、「ゴウカザル」が登場します。(御三家なのでバシャーモと特性は同じ)
ゴウカザルはなんと、覚える技や素早さなどあらゆる点でバシャーモの上位互換に。攻撃力だけは勝っていましたが、格闘技の性能で大差をつけられすっかり立場が消滅。
あろうことか、炎×格闘タイプのライバルが同じ御三家ポケモンから出てしまう結果となりました。
メガシンカの代表的ポケモンに
第6世代から一部のポケモンに「メガシンカ」の要素が追加され、各々の種族値が従来のポケモンから跳ね上がることになります。
バシャーモはホウエン御三家で、ただ1体だけ先行してメガシンカを獲得(その後発売されたオメガルビー・アルファサファイアで他の2体も獲得)し、第3世代における特別なポケモンという地位を確保。オマケに特性「かそく」のアチャモが配布され、さらに仕様変更で今までタマゴ孵化でも遺伝できなかった夢特性が遺伝可能になる、という革命的な優遇が発生しました。
メガシンカ後も特性は「かそく」のまま。あらゆるパーティで使われ続け、対策必須ポケモンの1体として君臨していくことになります。
最強ポケモンの一角として君臨
第7世代ではフェアリータイプの台頭により格闘タイプが軒並み弱体化。
しかしフェアリー技で弱点をとられないバシャーモは健在で、器用な高速アタッカーとして対戦環境で活躍しています。
アニメのバシャーモ
サトシと共に旅をしている、女性トレーナーのハルカの手持ちポケモンとして登場。
物語当初からパートナーにしていたアチャモの最終形態として活躍しました。
マンガのバシャーモ
漫画作品「ポケットモンスターSPECIAL」の第4章で、主人公サファイアのポケモン「ちゃも」として登場。
物語が進むに連れて進化していき、最終的には「バシャーモ」に。原作のリメイクに合わせて連載された「13章」ではメガシンカを果たしました。
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