ケッキングのCP/種族値/弱点/色違い
タイプ |
ノーマル
| - |
天候ブースト |
晴れときどき曇り
| - |
ケッキングの評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
ケッキングの最大CP/種族値
最大CP |
4431 |
4位/866匹 |
HP |
284 |
11位/866匹 |
---|
攻撃 |
290 |
19位/866匹 |
防御 |
166 |
291位/866匹 |
種族値合計 |
740 |
3位/866匹 |
ケッキングのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
ケッキングの色違い種類と実装状況
ケッキングのおすすめ技
ジムやレイドバトルでおすすめの技
素早くスペシャル技を発動するかが鍵
与ダメージが1固定の「あくび」では全くダメージを稼げないので、いかにスペシャル技を早く発動するかが鍵。
「はかいこうせん」のほうがダメージ効率は高いですが、ゲージ1本な技のため、発動するまでに時間がかかります。
一方、ゲージ3本技の「のしかかり」は発動までの時間が早く、ダメージを与えれない「あくび」のデメリットをカバー。獲得したゲージを抱え込んだまま退場するという損失も極力減らせます。
防衛時は対格闘ポケモンへの嫌がらせ重視
ケッキングの弱点は格闘技のみなので、仮想敵は「
カイリキー」や「
キノガッサ」のような格闘ポケモンになります。
そんな仮想敵に効果抜群のダメージを与えられのはフェアリー技の「じゃれつく」。
「のしかかり」のほうが等倍範囲が広く、ゲージ3本技なので「じゃれつく」よりも避けられにくいですが、やはり倒されることに変わりありません。
したがって、防衛時は相手に
ダメージを与えやすい「じゃれつく」がおすすめです。
トレーナーバトル(対人戦)でおすすめの技
ジム攻撃時と同じ理由で技発動までのスパンが短い「のしかかり」がおすすめ。
もう1つの技には格闘タイプだけでなく、ドラゴンや悪タイプに効果抜群な「じゃれつく」を採用すると「
バンギラス」や「
ギラティナ(オリジンフォルム)」などにも対応できます。
ケッキングが覚える技とコンボDPS
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
わざ名 |
威力 |
DPS |
EPS |
あくび |
0 | 0.00 | 8.82 |
トレーナーバトル時
わざ名 |
威力 |
DPT |
EPS |
あくび |
0 | 0 | 3 |
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
ケッキングのコンボDPS
ケッキングの評価と活躍場面
圧倒的な種族値とCP
ケッキングは伝説ポケモンのミュウツーやホウオウと並ぶほどの圧倒的なステータスを持っています。
基本スペックだけなら間違いなくトップクラスのポケモンです。
通常技で攻撃できない
ケッキングが覚えている通常技は威力が0の「あくび」のみ。
あくびの与ダメージは1固定と圧倒的な種族値の代償として、ほぼゲージ技でしかダメージを与えられないようになっています。
防衛向きのポケモン
「あくび」はダメージソースにならないため、ジムの攻略では使いづらいです。
ハピナスやカビゴンと同じように、高い耐久力を活かした時間切れや嫌がら目的のジム防衛に向いています。
特別な技「のしかかり」の優先度
おすすめの技構成でも触れた通り、コミュニティ・デイで覚える特別な技「のしかかり」は「はかいこうせん」よりもケッキングの性質にあった技。
ジムやレイド、トレーナーバトルで使い道は薄いですが、覚えられる状況であれば、覚えさせるのに越したことはありません。
ケッキングが活躍するバトル
使用ポケモン |
おすすめポイント |
バンギラス |
「じゃれつく」でバンギラスに弱点を突くことができる |
ギラティナ |
ギラティナの技にドラゴンでなくゴースト技があれば、ダメージを軽減可能。「じゃれつく」でダメージを稼げる |
ケッキング対策におすすめのポケモン
ケッキングの対策におすすめのポケモンを、DPS(ダメージ重視)と総合力(DPSと生存時間)別にまとめています。
ポケモン |
DPS |
1 |
|
カウンター はどうだん |
S+ |
2 |
|
カウンター ばくれつパンチ |
S |
3 |
|
けたぐり きあいだま |
S |
4 |
|
カウンター ばくれつパンチ |
S |
5 |
|
カウンター きあいだま |
S |
ポケモン |
DPS |
耐久 |
総合 |
1 |
|
カウンター はどうだん |
S+ |
156秒 |
S+ |
2 |
|
カウンター ばくれつパンチ |
S |
139秒 |
A+ |
3 |
|
けたぐり きあいだま |
S |
194秒 |
A+ |
4 |
|
カウンター ばくれつパンチ |
S |
123秒 |
A+ |
5 |
|
カウンター きあいだま |
S |
139秒 |
A |
*が付いている技はレガシー技です
ケッキングの入手方法や巣
ケッキングの進化系統
ポケモン |
進化方法 |
ナマケロ |
|
ヤルキモノ |
ナマケロのアメ25個
|
ケッキング |
ナマケロのアメ100個 |
ケッキングのレイドバトル
ケッキングはレイドバトルに出現しませんが、進化前のナマケロはレベル1(ピンクタマゴ)から登場することもあります。
ふしぎなアメも獲得して、ケッキングに進化するのに必要なアメも確保できるので、ナマケロのレイドを見かけたら積極的に参加しましょう。
ケッキングの巣や野生での出現状況
野生ではごく稀に出現しますが、ナマケロを進化させた方が早いでしょう。
なお、進化前のナマケロは天候が「晴れ時々曇り」の時に出現率がアップしています。
ケッキングが孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
ケッキングを相棒にすると獲得できるアメ
ケッキングのデータ
ケッキングの原作シリーズデータ
図鑑No. | No.289 |
分類 | ものぐさ |
タイプ | ノーマル | 特性 | なまけ |
高さ | 2.0m | 重さ | 130.5kg |
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
ルビー オメガルビー |
1日中 寝そべったまま 暮らす ポケモン。手の 届く 場所に 生えている 草を 食べ 草が なくなると しぶしぶ 場所を 変える。 |
サファイア アルファサファイア |
草原に 刻まれた 半径 1メートルの 輪っかは ケッキングが 寝そべったまま 周りの 草を 食べ尽くして できた ものだ。 |
エメラルド |
くだものが みのる きせつに なると じゅもくの まわりに ケッキングが たくさん あつまる。じゅくして おちてくるのを まっているのだ。 |
ファイアレッド リーフグリーン | せかいいちの ぐうたらだが たまった エネルギーを いっきに だす ことで おそろしい パワーを はっきする。 |
ダイヤモンド パール プラチナ ブラック ホワイト |
世界一 ぐうたらな ポケモン。寝転がっているだけに 見えるが 反撃の パワーを ためている。 |
ハートゴールド ソウルシルバー | せかいいち ぐうたらな ポケモン。てが とどく はんいの エサを たべつくすと いばしょを かえる。 |
ブラック2 ホワイト2 |
寝転がったまま 生活 する。周りに 食べる 草が なくなると ようやく 寝返りをして 動く。 |
ケッキングの他言語の名称
英語 | Slaking |
フランス語 | Monaflèmit |
ドイツ語 | Letarking |
ポーランド語 | Slaking |
韓国語 | 게을킹 |
中国語 | 请假王 |
ポケモンGOのケッキング
進化前のナマケロ、ヤルキモノと共に実装。
ナマケロからケッキングの進化に必要なアメが125個と多く、さらにナマケロがなかなか野生で出現しないレアなポケモンなため、育成や進化にはやや時間のかかるポケモンでした。
ジム防衛に向いているが……
種族値がトップクラスに高く、弱点の少ないノーマルタイプであるためジム防衛に適したポケモンです。
しかし通常技はダメージを全く与えられない「あくび」のみのため、ダメージソースはすべてゲージ技という特殊な戦い方をします。
コミュニティデイで特別な技を覚える
2019年6月8日のコミュニティデイでは、進化前の「ナマケロ」が大量発生。
コミュニティデイの期間中ケッキングまで進化させると、ケッキングがイベント限定の特別な技「のしかかり」を覚えます。
原作シリーズのケッキング
原作シリーズではヤルキモノがレベル36でケッキングに進化。
ナマケロから進化するとまったく落ち着きがなくなるヤルキモノでしたが、再度進化するとまた特性「なまけ※」を持つポケモンに進化。
一度なくなったと思われたデメリット特性が再び宿ることに。
しかしケッキングは伝説ポケモンにも引けを取らない圧倒的なステータス(種族値)の持ち主なので、1ターン動けないデメリットがあってもバトルで使用するトレーナーも多めでした。
反動技のデメリットを実質無効
「はかいこうせん」や「ギガインパクト」は使用すると次のターン動けなくなる反動(デメリット)がありますが、結局ケッキングは次のターン動けないので、特に意味がありません。
結局1ターン動けないことに変わりありませんが、反動の効果を気にせずに超火力の技を選択できます。
主な活躍の舞台はダブルバトル
圧倒的種族値と圧倒的デメリットの2つを持ち、パワーバランスを整えていたケッキングですが、ダブルバトルでは「スキルスワップ※」などケッキングの特性を消す手段が存在します。
特性をかき消すことによって、事実上デメリットが消滅。
ただ種族値の高いノーマルポケモンが誕生することになります。
しかし、驚異である反面あまりにわかりやすい作戦。
それどころかケッキングがいる時点で作戦がバレるため、対策は容易な部類でした。
ジムリーダーセンリが2体使用
主人公の父親であり、ジムリーダーでもあるセンリが切り札としてケッキングを使用します。
なぜかセンリはケッキングを2体持っており、レベルが違う2体のケッキングと戦うことに。
なまけのデメリットを利用して攻略すれば楽ですが、そうでない場合は圧倒的な種族値の差に手こずることになります。
ヤルキモノから更に一変したポケモン
常にエネルギーを消費しているようなヤルキモノとは打って変わって、ケッキングに進化してからは1日銃寝そべったまま暮らす怠け者に逆戻り。
手の届く場所に食料がなくなれば仕方なく動くなど、まともに動く気配がありません。
ただし、寝転がっているだけに見えて、実は反撃のパワーを虎視眈々と溜めているとの説もあります。
アニメのケッキング
ケッキングはメインキャラクターであるハルカとマサトの父親であり、ジムリーダーでもあるセンリの手持ちに登場。
ナマケロ、ヤルキモノの進化前ポケモンと共にセンリのポケモンとして活躍しますが、どういうことかアニメのケッキングは全く怠けません。
XY編はライバルが使用
XY編ではサトシのライバル、ショータの手持ちポケモンとして登場!
カロスリーグではサトシのルチャブルやファイアローと激戦を繰り広げました。
マンガのケッキング
「ポケットモンスターSPECIAL」にて、ここでもセンリの手持ちポケモンとして登場しました。
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