草タイプ技アップデートまとめ
実施日 |
2020年4月3日 |
アプデ内容 |
技の調整
- ・タネマシンガン
- ・エナジーボール
- ・グラスミキサー
- ・げんしのちから
- ・ぎんいろのかぜ
- ・あやしいかぜ
|
習得ポケモンの追加
- ・チェリム(ポジ)
- ・ユレイドル
- ・キレイハナ
- ・ルンパッパ
- ・ワタッコ
- ・モジャンボ
|
調整された草タイプ技の詳細
※各技の欄で掲載している、強化/弱体化されたポケモンはトレーナーバトルで使われる、且つその技を覚えていることが多いポケモンです。
タネマシンガン
| 調整前 | 調整後 |
獲得エネルギー | 11 | 13 |
EPS | 3.67 | 4.33 |
エネルギーの増加量が増加し、エネルギー獲得効率も上昇。
EPS4.33はトップレベルの数値なので、タネマシンガンを覚えるポケモンは、さらに素早くゲージ技を使えるようになります。
強化されたポケモン
エナジーボール
| 調整前 | 調整後 |
消費エネルギー | 60 | 55 |
DPE | 1.5 | 1.64 |
トレバト効果 | なし | 相手の防御 1段階ダウン |
消費エネルギーが少なくなり、素早く技を使用できるようになった他、10%の確率で相手の防御を1段階下げる効果も追加。
強化されたポケモン
グラスミキサー
| 調整前 | 調整後 |
トレバト効果 | 相手の防御 1段階ダウン | 相手の防御 2段階ダウン |
50%の確率で相手の防御を1段階下げる技でしたが、アップデートにより下がり幅が2段階になりました。
強化されたポケモン
げんしのちから/ぎんいろのかぜ
| 調整前 | 調整後 |
威力 | 70 | 45 |
DPE | 1.56 | 1.00 |
「げんしのちから」と「ぎんいろのかぜ」はどちらも10%の確率で自身の攻撃と防御が2段階上げる効果を持ちますが、技の威力は決して低いわけではないため、強化の成否に影響されず使える“使い得”な技でした。
しかし、今回のアップデートで大きく威力が減少。
強化に成功する確率は10%と低く、あてにするにはハイリスクであるため、「げんしのちから」を主軸にしていたポケモンはもちろん、サブであっても運用面の調整は免れないでしょう。
弱体化されたポケモン
あやしいかぜ
| 調整前 | 調整後 |
威力 | 50 | 45 |
獲得エネルギー | 40 | 45 |
DPE | 1.25 | 1.00 |
威力の低下と消費エネルギーの引き上げで、ダメージ効率がダウン。
同じ効果を持つ「あやしいかぜ」は「げんしのちから」に比べると「ぎんいろのかぜ」は威力と消費エネルギーが低めでしたが、数値が変動したことで前者の技を同じDPE、EPSとなりました。
草タイプの技を覚えるポケモンの追加
技追加で影響を受けるポケモン
ルンパッパ
ルンパッパが覚える通常技はどちらも獲得エネルギーが高いわけではありませんが、ゲージ技がどれも必要エネルギーが多いと使用までに時間がかかるのがネックでした。
しかし、「エネルギーボール」を覚えたことで、タイプ一致の草技を素早く使用できるようになったため、特に対マリルリやナマズン戦で活躍が期待できます。
モジャンボ
単草タイプなモジャンボは炎や飛行タイプにめっぽう弱いですが、少しでもやり返すために岩タイプの技が重宝します。
これまでは「げんしのちから」がその役目を担っていたのですが、今回のアップデートで弱体化してしまったため、同じ要求エネルギーの「いわなだれ」にバトンタッチしそうです。
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