交換進化のやり方
交換進化とは2020年1月10日にポケモンGOに追加された新機能。
進化可能な一部ポケモンを交換すると、そのポケモンが最終進化時に進化に必要なアメが0になる仕様のことをいいます。
▲交換進化に該当する(交換するとアメの数が0になる)ポケモンの表記
従来通りアメによる進化も可能
もちろん、従来の進化方法のようにポケモンのアメだけで進化させることも可能。
しかし、進化に必要なアメの量は100や200と大量なため、0にできれば強化に必要なアメを温存しつつ、効率よく進化させられます。
進化前のポケモンを交換しても交換進化が適応される
最終進化時に必要なアメの量が0になるだけなので、例えばユンゲラーの進化前、ケーシィを交換で手に入れて進化させた場合、ケーシィ→ユンゲラーのアメの数は減りません。
▲交換で入手したケーシィを進化させたユンゲラー(交換進化適応済み)
ただし、交換で手に入れたケーシィをユンゲラーに進化させた後、ユンゲラー→フーディンにする際は交換進化が適応され、アメの数が0になります。
進化前の状態 | 必要なアメ | 進化後 |
交換で入手した ケーシィ | →25個→ | 交換進化適応中の ユンゲラー |
交換進化適応中の ユンゲラー | →0個→ | フーディン |
進化させたいポケモンは交換相手に出してもらう
交換による進化は、初代ポケットモンスターから存在する進化手段です。
コンシューマー版の場合は、自身が個体値などを厳選した進化させたいポケモンを交換相手に送って、その進化したポケモンを再度送り返してもらうというのが主流。
しかし、ポケモンGOの交換の仕様上、一度交換したポケモンは交換に出せないので、交換相手に進化前のポケモンを送ってもらう=相手がゲットしている必要があります。
キラ交換で交換するのが得
交換で送られたきたポケモンの個体値はランダムなため、いくら進化に必要なアメが減っても低個体値の可能性があります。
しかし、交換時必ずキラポケモンになる、キラフレンド状態の時に交換すれば、個体値12以上は確定。
そのままアメを投入して強化しても惜しくない性能となります。
交換進化に対応しているポケモン一覧
交換進化対応ポケモン
進化に必要なアメの量が0になるポケモンは以下の通り。
前述の通り、進化前のポケモンを交換すれば、交換進化が適応されますが、進化時にアメの必要量が減少するポケモンのみをまとめています。
交換進化で得するアメの数
進化に必要なアメが100個得するポケモン
初代ポケモン内で、進化手段が交換だったポケモンが該当します。
進化に必要なアメが200個得するポケモン
アメが200個得するポケモンはイッシュ地方ポケモンの一部。
こちらも通信交換をすると、進化するポケモンたちです。
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