ポケモンGOプラスvs画面操作
ポケモンGOにて、画面を操作しなくてもポケモンをゲットしたり、ポケストップからアイテムを回収できる「ポケモンGOプラス」。連動さえしていれば、タマゴ孵化や相棒の距離も換算されるので、点けていない時がないと思われるほど酷使している連動機器ですが、1つ問題があります。
それは、ポケモンをゲットする時、モンスターボール1回きりの勝負ということです。
ポケモンの中には、モンスターボール1回でゲットできるような捕まえやすいポケモンから、ハイパーボールとズリの実を何個も使ってやっとゲットできるような、捕まえにくいポケモンもいます。
ということは、ポケモンを捕まえるには「ポケモンGOプラス」よりも、しっかりと画面を操作したほうが良い可能性があります。
そこで同じ条件下で「ポケモンGOプラス」と、ちゃんと画面を操作した場合の捕獲数の差について調べてみました。
ポケモンゲットの条件
対決の場所は、Boom App Gamesのポケモン調査で何回も使われている、ビックカメラ渋谷ハチ公口店付近のポケストップが重なる場所です。
この地点で30分間、「ポケモンGOプラス」側は連動したら画面を触らずに機器をポチポチするだけ、画面操作側はボールを変えたり、ズリの実を与えたりとゲットできるように最善を尽くしました。
ポケモンゲットの差
列挙しているポケモンは、画面操作側で捕まえたほうです。
空白の箇所は「ポケモンGOプラス」が反応しなかったポケモン。また、「◯」の場合はゲット、「☓」の場合は逃げられています。
「ポケモンGOプラス」との差は……
画面を操作した場合に捕まえられた数と、「ポケモンGOプラス」との差は反応しなかった分も含めて16匹となり、「ポケモンGOプラス」では計25匹の中で過半数も捕まえられない結果になりました。
「ポケモンGOプラス」はスリープモードでもゲーム操作(捕まえたり、アイテム回収したり)ができる点で優れているのですが、やはりポケモンを捕まえるのには、実際に画面を操作したほうが良いと判明しました。
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ポケモンGOイベント情報
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