ゴルーグの種族値や弱点・色違い情報
ゴルーグの評価/活躍場面
※各見出しのリンク先で評価基準を掲載しています。
ゴルーグの最大CP/種族値
最大CP |
2854 |
179位/866匹 |
HP |
205 |
157位/866匹 |
---|
攻撃 |
222 |
159位/866匹 |
防御 |
154 |
352位/866匹 |
種族値合計 |
581 |
205位/866匹 |
ゴルーグのタイプ相性(弱点・耐性)
2.56倍 |
|
1.6倍 |
|
0.625倍 |
|
0.391倍 |
|
0.244倍 |
|
ゴルーグの色違い種類と実装状況
※ゴルーグの色違いはまだポケモンGOで実装されていません。
ゴルーグのおすすめ技
ゴルーグのジムやレイドバトルでおすすめの技
もっともダメージ効率の高い組み合わせの、地面タイプ一致技がおすすめです。
役割対象の電気タイプを始め、岩タイプに有利なポケモン。こちらからのダメージは等倍ですが、こちらの弱点を突かない格闘ポケモンも一方的に攻撃可能。
ゴーストタイプ複合という耐性を活かして多くのバトルで活躍します。
ゴルーグがトレーナーバトル(対人戦)でおすすめの技
ゴルーグはスペシャル技がとても優秀なポケモンで、「シャドーパンチ」は素早く連射可能なスペシャル技。等倍範囲も広く、短時間での素早い攻撃が期待できます。
また、やや必要エネルギーは重めなながら「だいちのちから」は高火力。オマケながら、追加効果も期待できる点もあり、多くの相手を苦しめることが可能です。
ゴルーグが覚える技とコンボDPS
ノーマル技
ジム/レイドバトル時
わざ名 |
威力 |
DPS |
EPS |
おどろかす |
8 | 7.27 | 12.73 |
どろかけ |
18 | 12.86 | 8.57 |
トレーナーバトル時
スペシャル技
ジム/レイドバトル時
トレーナーバトル時
ゴルーグのコンボDPS
ゴルーグの評価と活躍場面
貴重な地面ゴーストタイプ
ゴルーグは数少ない地面・ゴーストタイプのポケモン。第5世代で登場した初の複合タイプであり、格闘・ノーマル・電気・毒技のダメージを大きく軽減可能。
圧倒的に有利なタイプが多い反面で、弱点も5種類と対策されやすいという欠点があります。
地面アタッカーとして使える
攻撃種族値は平均を超えており、トップクラスとは言えませんが高めの部類。
地面技の性能も高いので、地面アタッカーとして活躍が期待できます。
ただし、もう一つの一致技であるゴースト技はやや威力が控えめ。連発して打てるので小回りが効くものの、1発の威力が低くやや使いにくいのが惜しいところ。
ゴルーグが活躍するバトル
使用ポケモン |
おすすめポイント |
サンダース |
電気タイプには攻防で有利に対応可能で、サンダースのような電気技主体のポケモンは特に楽に処理できます。 |
カイリキー |
格闘タイプポケモンにも基本的には有利で、相手の最大火力を軽減可能。こちらのダメージは等倍しか入りませんが、問題なく戦えます。 |
ゴルーグ対策におすすめのポケモン
使用ポケモン |
おすすめポイント |
悪タイプポケモン |
悪タイプポケモンは攻撃力が高いポケモンが多く、共通して一致技でダメージが稼げます。ただしゴルーグが格闘技を積んでいる場合は一点して不利になり、一撃で致命傷を受ける場合も。注意が必要です。 ▶悪タイプポケモン一覧はこちら |
ドンカラス |
格闘技を除き、すべての技に耐性があります。悪タイプの中で唯一弱点を突かれず、高めの攻撃力でHPを大きく削ることが可能。 |
ゴルーグの入手方法や巣
ゴルーグの進化系統・進化方法
ゴルーグの入手方法・巣や野生の出現場所
ゴルーグは野生で入手するか、ゴビットから進化させることで入手可能です。
ゴルーグのレイドバトル
ゴルーグのレイドバトルは実装されていません。
ゴルーグが孵化するタマゴの距離
タマゴから孵化しません
ゴルーグを相棒にすると獲得できるアメ
ゴルーグとは
原作シリーズのゴルーグ
原作基本データ
図鑑No. | No.623 |
分類 | ゴーレム |
タイプ | むし | 特性 | てつのこぶし ぶきよう |
高さ | 2.8m | 重さ | 330.0kg |
原作シリーズの図鑑説明
シリーズ | 図鑑説明 |
B/Y/AS | マッハの スピードで 空を 飛ぶ。胸の 封印を はがすと エネルギーが 暴走してしまう。 |
W/X/OR | ゴルーグを 作った 古代人から 人や ポケモンを 守るように 命令されていると 言われている。 |
BW2 | ポケモンや 人を 守るために 古代人に よって 生みだされた。なぞの エネルギーで 活動する。 |
US | 古代人が 労働力 として ゴルーグを 発明したといわれる。 主の 命令に 忠実だ。 |
UM | 胸の 封印が 解けてしまうと 見境なく 暴れまわって 街を がれきの 山に 変える。 |
第5世代のゴーストポケモン
ゴルーグは2010年9月18日に発売されたニンテンドーDS専用ソフト「ポケットモンスター ブラック」及び「ポケットモンスター ホワイト」にて初登場しました。
巨大なロボットの様な姿をしており、非伝説ポケモンの中でも最大クラスの体長を持っています。
とても重いがゴーストタイプ
巨大な体躯とロボットの様な見た目から鋼ポケモンを連想させる姿ではありますが、実際にはゴーストと地面の複合タイプとなっています。
ゴルーグは300kgを超える重量をしており、実態を持たないゴーストタイプとしては珍しいポケモンと言えます・
規格外な設定を多数持つポケモン
ゴルーグは上記の通りゴーストと地面の複合タイプであり、ゴーレムポケモンとして設定されています。
おそらくは泥人形に幽霊が宿った姿であると予測されますが、外見としては岩ポケモンや鋼ポケモンを連想させるような姿をしており、実際に特性として「てつのこぶし」を所持しています。
なぜか空を飛べる
重量感溢れる姿であり、地面タイプのポケモンでありながら何故か「そらをとぶ」を使用することが可能という非常に不可思議な面も。
アニメなどでは足を収納してジェット噴射で空を飛ぶという、生き物としてありえざる方法で飛行します。
さらに設定では「マッハのスピードで空を飛ぶ」と記載されていますが、素早さの数値は55とかなり鈍重。
とてもマッハのスピードを出せるとは思えません。
ゴルーグの性能
ゴルーグは数少ない地面とゴーストの複合タイプであり、弱点が5つもある運用に難しいポケモンとなっています。
逆に格闘技などは無効にすることができる上、一見鋼タイプに見える外見をしているので、バトルで格闘技を仕掛けて無効にされたトレーナーは多いのではないでしょうか。
種族値は攻撃とHPが高めに設定されており、特に攻撃は実装時ゴーストタイプのポケモンとしては最高値の124が割り振られていました。
逆に上述の通り素早さが低く、特攻も控えま。ゴーストタイプよりは地面タイプのポケモンに近いイメージがあります。
ゴルーグの運用
特性である「てつのこぶし」は「れいとうパンチ」などの3色パンチなどの威力を底上げできる上、強力な攻撃の数値により弱点をつければ一撃で相手を倒すことも可能でした。
欠点としては覚えられるゴースト技が乏しく、メインとしては「シャドーパンチ」などの攻撃力に乏しい技を採用せざるを得ず、ゴーストタイプとして活かすのが難しい点です。
自力でトリックルームが使えない
ゴーストタイプでありながら、素早さが遅いほど先に行動できる「トリックルーム」を覚えることができず、比較的多い弱点の問題もあり運用する上ではかなり難しいポケモンとなっています。
現在まで望まれている先制技なども覚えることが出来ないため、「きあいのタスキ」などで防御面でのサポートを行えるアイテムを持たせるのが望ましいでしょう。
隠れ特性を活かした運用法
ゴルーグの隠れ特性である「ノーガード」は自分と相手の攻撃が必ず当たるという強力なものです。
さらにゴルーグは命中率が50%の代わりに強力なダメージと混乱を与えることができる「ばくれつパンチ」を使用できるため、交代がしにくいダブルバトルやトリプルバトルでは、「ノーガード」の特性を活かしたゴルーグを使用する場合もありました。
アニメでのゴルーグ
「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」および「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム」にて、ジャンタの手持ちポケモンとして登場しています。
テレビアニメ版にも登場
アニメ本編ではベストウィッシュ編第38話「ゾロア・ザ・ムービー! ポケモンナイトの伝説!!」にて映画出演者の手持ちポケモンとして登場しました。
更にベストウィッシュ編第96話「メロエッタと海底の神殿!」と「霊獣フォルム総進撃! イッシュ最大の危機!!」にてラリーの手持ちポケモンとして登場。
また、サン&ムーン編第104話「ポニ島の自由研究! しまキングをさがせ!!」にてハプウのポケモンとして登場。サトシのピカチュウと勝負して勝利を収めています。
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ポケモンGOイベント情報
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