第4世代の追加で大幅にパワーアップするポケモンを紹介!
第3世代(ホウエン地方)のポケモンが続々と追加されているポケモンGO。公式からの発表はありませんが、第4世代(シンオウ地方)ポケモン追加のアップデートも近いのではないでしょうか。
ガブリアスやヒードランなどのポケモンも気になりますが、忘れてはいけないのが実装済みポケモンの新たな進化先です。
22種類のポケモンに進化先が追加!
第4世代となる「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」では、以下の22種類のポケモンに新たな進化先が追加されます。
第4世代で進化先が追加されるポケモン
・ロズレイド(ロゼリアから進化)
・エテボース(エイパムから進化)
・ムウマージ(ムウマから進化)
・ドンカラス(ヤミカラスから進化)
・マニューラ(ニューラから進化)
・ジバコイル(レアコイルから進化)
・トゲキッス(トゲチックから進化)
・メガヤンマ(ヤンヤンマから進化)
・リーフィア(イーブイから進化)
・グレイシア(イーブイから進化)
・グライオン(グライガーから進化)
・マンムー(イノムーから進化)
・ベロベルト(ベロリンガから進化)
・ドサイドン(サイドンから進化)
・モジャンボ(モンジャラから進化)
・エレキブル(エレブーから進化)
・ブーバーン(ブーバーから進化)
・ポリゴンZ(ポリゴン2から進化)
・エルレイド(キルリアから進化)
・ダイノーズ(ノズパスから進化)
・ヨノワール(サマヨールから進化)
・ユキメノコ(ユキワラシから進化)
今回の記事では、この22種類のポケモンたちの中から、今からアメを集めておきたいおすすめのポケモンを紹介していきます。
ポケモンGOのアップデートに向けた準備をして、スタートダッシュを決めましょう!
エルレイド(キルリアから進化)
・タイプ:エスパー/かくとう
・弱点:ひこう、ゴースト、フェアリー
・耐性:かくとう、いわ
エルレイドは、キルリアからサーナイトとの分岐で進化するポケモンです。
ジム防衛で君臨するハピナスやカビゴン対策に使えるかくとうタイプのポケモンですが、エスパーの複合タイプを持つため、相手のエスパー技で弱点をつかれないのがポイント。
また、かくとうタイプに強いかくとうタイプとしても使えるため、ポケモンGOでは大活躍が期待できます。
ロズレイド(ロゼリアから進化)
・タイプ:くさ/どく
・弱点:ほのお、こおり、ひこう、エスパー
・耐性:みず、でんき、くさ、かくとう、フェアリー
ロズレイドは、原作のポケモンバトルでは「くさ/どく」タイプの高火力アタッカーとして活躍していました。
ぼうぎょが低いのが弱点でしたが、ポケモンGOでは、「ぼうぎょ」と「とくぼう」の合計で計算されるため、耐久力が大幅にアップ!
みずポケモン対策や、フェアリーポケモン対策として人気が出てくるのではないでしょうか。
ジバコイル(レアコイルから進化)
・タイプ:でんき/はがね
・弱点:じめん、ほのお、かくとう
・耐性:どく、ひこう、ノーマル、でんき、くさ、こおり、エスパー、むし、いわ、ドラゴン、はがね、フェアリー※赤字はW弱点、W耐性
ジバコイルは、「でんき/はがね」タイプのポケモンで、12個の耐性を持っています。
進化前のレアコイルは、でんきが活躍できるレイドバトルで使われているポケモンでした。
ジバコイルはHP、攻撃、防御のすべてがレアコイルより高い完全上位互換なので、確実にでんきタイプのエース候補になれるでしょう。
トゲキッス(トゲキッスから進化)
・タイプ:フェアリー/ひこう
・弱点:でんき、こおり、どく、いわ、はがね
・耐性:かくとう、じめん、むし、ドラゴン、くさ、あく※赤字はW弱点、W耐性
原作のポケモンバトルでは、「白い悪魔」と呼ばれ、対戦相手を震え上がらせていたトゲキッス。
ポケモンGOのバトルでは、トゲキッスの強みは活かしにくいのが気になるところではありますが、基本スペック自体が高いので活躍のチャンスはありそうです。
トゲキッスの追加によってフェアリータイプ初の通常技が追加されるようなことがあれば、ドラゴン対策のエースになれるかもしれません。
マンムー(イノムーから進化)
・タイプ:こおり/じめん
・弱点:ほのお、みず、くさ、かくとう、はがね
・耐性:でんき、どく※赤字はW弱点、W耐性
マンムーは、イノムーから進化する「こおり/じめん」タイプの高火力アタッカー。
弱点が多く不遇といわれるこおりタイプの中で、圧倒的なポテンシャルを発揮していたマンムーが、ポケモンGOの上位ランクに食い込めるかに注目です。
こおりのつぶてに頼らずとも戦える環境なら、とにかく強そうです!
グレイシア(イーブイから進化)
・タイプ:こおり
・弱点:ほのお、かくとう、いわ、はがね
・耐性:こおり
グレイシアは、さまざまなポケモンに進化できるイーブイの新しい進化先です。
強みはなんといっても、すべてのブイズ(イーブイの進化形の総称)に共通する、1つのタイプの技しか覚えないということ。
グレイシアはこおりタイプのポケモンなので、強敵が多いドラゴンポケモンに対抗できる即戦力ポケモンとして活躍してくれるはずです。
ヨノワール(サマヨールから進化)
・タイプ:ゴースト
・弱点:ゴースト、あく
・耐性:ノーマル、かくとう、どく、むし※赤字はW弱点、W耐性
サマヨールは、ゴースト単タイプで最強のスペックを誇るポケモン。
耐久力が高く、さまざまな技を使って戦うイメージが強いですが、ポケモンGOではどのような技構成になるかが注目ポイントです。
ベロベルト(ベロリンガから進化)
・タイプ:ノーマル
・弱点:かくとう
・耐性:ゴースト※赤字はW弱点、W耐性
ベロベルトは、ベロリンガから進化する、ノーマル単タイプの高耐久ポケモンです。
弱点タイプが少なく、ハピナスやカビゴンなどに続くジム防衛ポケモンとして活躍できるかに期待です。
ドサイドン(サイドンから進化)
・タイプ:じめん/いわ
・弱点:みず、くさ、こおり、かくとう、じめん、はがね
・耐性:でんき、どく、ノーマル、ほのお、ひこう、いわ※赤字はW弱点、W耐性
CPランキング上位のサイドンは、第4世代でドサイドンに進化します。ドサイドンは攻撃と耐久に特化していて、ポケモンGO向けの種族値になっています。
W弱点とW耐性が2つずつあるので、得意と苦手がはっきりとした使いやすいポケモンです。
ジム攻撃のエース候補として、今のうちからアメを集めておいて損はないでしょう。
グライオン(グライガーから進化)
・タイプ:じめん/ひこう
・弱点:こおり、みず
・耐性:でんき、じめん、かくとう、どく、むし※赤字はW弱点、W耐性
グライオンは、でんきとじめんの2タイプが効かないというめずらしいタイプ相性を持つポケモンです。
ポケモンGOではダメージ無効はありませんが、タイプ相性の有利を活かせばライコウなどの伝説ポケモンを含め、レイド・ジムバトルでかなり活躍できそうです。
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